2016年9月15日木曜日

アジングのラインをエステル系に変更しました。

2カ月前(7週間前)に第4の次世代ライン「Armored」を巻いたばかりですが、

残念ながらエステル系ラインに巻き替えました。

「スーパーPE×フロロカーボン×シリコン」の使用感としては最初は硬く強く期待してたけど、

2釣行目くらいから予期しないラインブレイクが多発。

その多くが、「合わせたタイミングで切れる」「乗った瞬間合わせるとスカ...切れてる」

「切れ藻を振りほどこうとすると切れる」「イライラして切れる

多くのジグ、シンカーが失われた事か。

その原因は、結束部が締まり過ぎや、ラインをよく見ると毛羽立っていた。

シリコンのコーティングが無くなると非常に弱く、

竿を付けたままのランガンや、糸を付けたまま畳んだりした事も原因と思われる。

コストパフォーマンスとしては失ったジグ・シンカーなどを含めると最悪の世代

自分のスタイルと合わないので今後は使うことないと思います。

ただDUELさんのエギは大好きです。

毛羽立が目立つ


巻き替えたラインはエステル系のSUNLINE「鯵の糸」



0.25号と迷ったが0.2号を選択しました。ちょっと細すぎるかも...。

鯵の糸は、240mも巻けて、120mで巻きポイントが付いているので2回に分けて巻ける。

触った感じは柔らかい。期待してさっそく今晩釣りに出かけてみます。

結果
0.6gのジグ単で軽くキャストし、表層ならアタリもはっきり分かる。

フォールから着底時のアタリは、PEよりも沈むため違和感がない。

吸い込みからの合わせはPEに比べると分かり難いが慣れが必要。

根掛かりした後に、引っ張るとラインが伸びて縮れてるので、その部分はもう使えない。