2016年11月8日火曜日

アジング:ジグヘッド・ワーム選択の反省点

上から順番に『TICT:ギョピン』『TICT:スパイラルクロー』『ソアレ:アジクネン』です。




釣り後の塩抜き時に、ジグヘッド・ワーム選択の反省点に気が付きました。

前回のアジングでは、1番目のジグヘッド0.6gギョピンが一番釣果がありましたが、
軽すぎてフォール中の上層で豆アジが連発しました。
また、ワームがずれて、写真のようにジグヘッドとの隙間が出来てると釣果が落ちます。

2番目のスパイラルクローは、ただ巻きでも十分アピールが強いです。
沢山アタリはありましたが、針のサイズがSSで、ワームの大きさに比べて掛が悪かったです。

3番目のアジクネンには、ジグヘッド1gに針のサイズSで見た目からアンバランスです。
ワームサイズが小さく、ヘッドが重いのでフォールスピードが早く、リフト&フォールも効果が薄くかったのではと思います。

2番目と3番目は、ジグヘッドとワームの組合せが逆なら、まだ...

並べて見ると良くわかるのですが、釣りしている時は、BOXに煩雑に入れたジグヘッドを、
薄暗い中で手に取ってワームを付けているので、気が付かないのかと、反省してます。