2017年5月31日水曜日

アジングで、「アジ」・「メバル」・「ネンブツダイ」

2017年5月27日 大潮 23時00分 満潮 晴れ

夕マズメは、ダメ駄目で、本命の大潮常夜灯下でのアジング。

加部島は人が多いと思って、鎮西町にある小さな漁港に行きました。

ラッキーな事に、外波止には人がいるようですが、常夜灯下は無人でした。

ちょっと切れた藻が多くて釣り辛いですが、タイミングを見計らってキャストすると1投目で「アジ」がHITします。

アジ

ぽつりぽつり魚がライズしており狙ってキャストすると「メバル」小です。

メバル

広範囲に探ってるとHIT。引きは弱くて「ネンブツダイ」です。

ネンブツダイ?クロイシモチ?

続けて
「アジ」・「メバル」・「ネンブツダイ」
「サル」・「ゴリラ」・「チンパンジー」
・・・

アジ・メバル・ネンブツダイ

アジのみキープしますが、外道が混じり効率悪すぎです。

メバルは、釣れるエリアがはっきりしているので回避できますが、ネンブツダイが多すぎです。しかも底取りするとウィードが掛かるので釣り辛い。

その後、2組、2組と人が来たので会話して場所を譲って撤収しました。

アジ3匹だけキープ、おかずには十分です。

2017年5月28日日曜日

2017 アジングカップ in 呼子 開催中に近辺でアジング

2017年5月27日 大潮 23時00分 満潮 晴れ

大潮ですが夕マズメは干潮なので鷹島地磯をふらふらエギング・・・ボウズ

その後は、名護屋波止岬の漁港にて、ちょいアジング・・・3匹

名護屋湾に23時頃について、潮止まり。大量クラゲがいて魚は見えないので呼子へ。

呼子台場に行くと、車が多数止まってる。この時間なのに何故・ナゼ・Why!

釣場は混雑しておらず空いていたので、ランガン帰りのまま竿1本のみ取り出して浮き桟橋からキャスト!!

ちょうど街灯と桟橋支柱の影を通して沈めていくと、モサッとアタリ。

合わせると抵抗なく寄ってくるが、近くに寄せた途端にめっちゃ引きまくり。

これはセイゴか尺アジかと期待したが、魚影確認した瞬間ラインブレイク。

「アジの糸 0.2号」では厳しいのか、腕が悪いのか、こんなのが3度目です。

桟橋には見えアオリが3匹居るが無反応。サイズも秋っぽい。

そんな中、帰航する漁船を待っている漁協の伯母さんと会話。

「今日はアジングの大会があって隣で表彰式やってるよ」

こんな遅い時間に人が沢山いてワイワイ騒いでいるので、何処か大学の合宿かと思ってたけど、34のアジング大会でした。

家邉先生も来られていたのかな。もっと早く知って入ればエントリーしたのに…。

34会員限定って制限があるみたいです。

九州近辺で、今年の大会は、大分・呼子は終了してますが、9月2日に山口県であるそうです。

また8月19日にはでも開催するそうです。半島情勢が気になりますが...。

なめろう炙りで頂きました。


自分の釣果はランガンしまくって、一つの漁港1時間で3匹(他の魚は別)。
こんなサイズでは恥ずかしいですが・・・

これから尺連荘できるよう頑張ります。


2017年5月26日金曜日

2017 エギング in 志賀島 弘漁港 テトラ手前まで...

2017年5月25日 大潮 8時30分 満潮 曇り

仕事遅出もあり、朝4時過ぎに起床して志賀島の弘漁港に行ってきました。

5時に現地到着しましたが、既に明るく平日でも釣り人がいます。釣れているのかな。

7時20分までに限定してエギングを開始します。

いつもと違うテトラ場だったので、根掛かりを考慮して2軍の3号のエギを付けてます。

遠投して底付けしてもアマモが掛かる付近を確認して探ります。

・・・

反応なし。

遠くではナブラが発生してます。

ジグを投げようか迷ってると、離れて釣ってる方にナイスサイズのコウイカらしいのが掛かりました。コウイカでも羨ましい!

3.5号エギに変えて、テンポよくシャクっりますが疲れます。

集中力が切れて、ボーっとしてキャストすると、足元のテトラ手前までアオリイカが来てるのを見逃してしまいました。

テトラ手前にアオリイカ

アオリは足元に来てるのですが、エギは遠投して遥か遠くにあります。

しかもアオリイカは、ベイトを狙っているようだったので諦めて写真を撮りました。

サイズは600g~800gくらいでした。

その後は、周りで2杯はアオリイカが釣れてましたが、キロ手前のサイズです。

結局自分はボウズ。。。

家に帰り、シャワーを浴びて、コロンをたたき、ウインクひとつで、仕事に行きました。

今年の4月・5月は不調で、納得できる釣果がありません。

ただ昨年は梅雨前にデカイカ釣れたので、まだ頑張りたいと思います。

2017年5月22日月曜日

平日 アジング in 西浦漁港 迷ったら『日本の食卓』

2017年5月22日 中潮 19時20分 満潮 晴れ

仕事が早く終わったので、かつ、天気も良く風もないので
ついつい西浦漁港に向かいました。

漁港に到着すると平日にもかかわらず人が多いです。

釣人は、エギング6割・アジング3割、その他1割です。

波止先端は先客が居て入れないため、常夜灯下の船がいない場所をキープ。

そこには多くの小メバルが浮いてます。切れたアマモが多く浮いてるので遠くにキャストすると掛かってしまうので、避けるように軽くキャストします。

0.4号のジグヘッドでワームは『日本の食卓』

1投目は、ズル引き&フォールでは反応があるものの食ってくれません。

2投目は、短く速いアクションを付けつつ、Stop&Goで誘うと見えていない所からスーッと魚が来て反転し掛かります!

日本の食卓・メバル

大き目の針に、がっつり掛かってますがサイズは極小のメバル。写真を撮ると即リリースです。

その後、途中にある桟橋が空いたので移動し、ジグヘッドを1号にして遠くにキャストするが掛かりません。

潮も止まり活性も悪く、ワームのフォール速度が早いためミスバイトが多いです。

その後も、どんどん人が入れ替わり来ますが、誰も釣れてません。

結局、この1匹のみで、ボウズ逃れとなりました。

西浦漁港 常夜灯下は人人人


5月の釣行は、ぱっとせず、春イカも釣れず苦しんでます。

本格的に暑くなる前に、梅雨入りする前には、キロアオリも釣りたいです。

2017年5月21日日曜日

シーバスロッドでキス爆釣 in 福吉漁港

2017年5月20日 中潮 16時30分 満潮 晴れ

AM5時満潮なので、朝マズメを狙い4時に起床!

トイレに行って、うとうとしながら5分考えて2度寝しました。

結果、10時過ぎに目が覚めてしまったので、のんびり部屋の掃除と釣具の手入れを開始。

このまま1日が終わってしまうのが悔しいので夕マズメから福吉漁港に向かいました。

青虫(大)を400円分購入して投げ竿・シーバスロッド、エギングロッドの三銃士で波止に向かいました。

16時に釣りを開始し辺りは意外と人が少なく気を遣わずキャスト開始です。

最初にシーバスロッドに短めの2本針の仕掛けを付けて遠投!ぶっ飛びです。

続いて置き竿用の投げ竿に3本針仕掛けで遠投、糸ふけを取って竿を置きます。

っと竿を置こうとすると直ぐにググッとアタリがあり、良型のキスです。

続いて先に投げてたシーバスロッドにも良型のキスがHIT!

イキナリ時合です。直ぐにエサを付けて投げます。結果、4連荘しました。

その後、余裕がでたので、エギングロッドを持ち出して、こちらにも1本針で仕掛けを付けます。

ロッドでゆっくり誘うとアタリがあるので扱いやすいシーバスロッド・エギングロッドの方が十分楽しめます。

一方、置き竿を巻き上げてみると、キスとスターがダブルHITしてました。

キスとスターのダブル

その後は、エギングロッドを片付けて、シーバスロッドと投げ竿の二刀流で攻めると18時頃に再度、爆釣タイムが来て連荘します。ただサイズダウンしてました。

最後に釣れたのはワカメに交じったウニでした。

投げでウニ

結局、うす暗くなるまでやって気が付けば19時過ぎてました。

16時から19時までの3時間で、20cm程の良型が6匹、小型が6匹、トラハゼが1匹でした。

この漁港の朝マズメでは、色々な魚種、タコも釣れるのですが今日はトラハゼとスターを除いてキスばかりでした。

子持ちもいます


タックル
プライムサーフT25号-405 / 15フリームス3500
ディアルーナXR1100M /  14カルディア3000

2017年5月16日火曜日

地磯でエギを3つ(マグキャスト・アオリーQ・EZ-Q)

朝からランガンしながらエギングをするが全く釣れそうな雰囲気なし。

明るくなり、干潮時に入れる地磯に入ったけど、風が強くてキャストし辛い。

そんな中、地磯足場を眺めてみるとエギを発見しました。

しかも3つのエギが絡まった状態で岩に挟まってました。

この状況で発見
  • スケルトン状態のマグキャスト
  • EZ-Q
  • アオリーQ?
と思われます。

とても使用出来る状況ではありませんが、スナップは使えそう。

秋イカや、タコ釣り用に改造してみたいと思います。


2017年5月9日火曜日

2017 05 エギング!? in 福吉漁港 ミミイカ?をGET!

2017年5月7日 中潮 20時00分 満潮 晴れ

GW最終日、夕マズメに、ちょいエギングとして波止に入りましたが、大盛況でした。

エギング・アジング、サビキ・投げ釣りなど多数いましたが、サビキで中アジを釣りまくっていた子供たちが一番HITしているようで。

そんな中、エギングはコウイカを釣った人を見かけましたがアオリは誰も釣れてません。

早々に切り上げて、二丈海岸沿いをドライブしながら入れる場所を探し、ちょうど街灯が海に届く場所を発見しました。次回アジングを試みたいと思います。

その後、日が沈んで再度、福吉漁港に戻り常夜灯付近を探索するとベイトやバチがわんさが湧いてます。その中でタコなのかイカなのか分からない物を発見。

ワームで掛けようとしても掛からないため、車に戻りタモを持ち出してGET!

ミミイカ?
陸に上げてもタコなのかイカなのか分かりません。

スマホで撮影すると眩しかったのか「きょん」と形が変わります。

変形
触った感触はタコのように肉感が強くなくイカのような感じでした。

色々調べると、これはミミイカなのかなと思います。

結局GWは9連休で2度も釣り遠征しましたが、釣果としてはイマイチでした。



2017年5月2日火曜日

アジング&泳がせ釣りでアオリ狙い in 平戸

2017年5月1日 中潮 0時30分 満潮 晴れ

GW突入して平戸までエギング遠征!結果地磯に入っても風が強くて釣果なし。

風裏を求めて某漁港湾内で場所を確保し、19時頃からアジングを開始!

エギングで竿を振り過ぎて疲れているので「アジの泳がせ釣り」にチャレンジします。

仕掛けは泳がせ釣りのセットを購入し、浮きに付けるケミ蛍のみ追加購入しました。

ちなみに、泳がせ釣りでは自立型の浮きが断然オススメです。

釣場は常夜灯が明るく干潮から上げ潮の時間帯でも、ベイトも多く集まってきており、足元には墨跡も多く残っておりイカも釣れている様子です。

0.8gのジグヘッドに2.5インチのワームを投げるとフォール中に乗った感じで、イキナリ良型アジが釣れました。

バケツで保管


サイズは20cmオーバーなので泳がせ釣りには勿体ないのでキープして、続けて得意の小型アジを数狙います。

夕マズメで、毎回アタリがありますが吸い込みが不十分なのかバラシが多いです。

泳がせ用アジ
それでも数を確保しバケツには手頃サイズを2・3匹を確保した状態で泳がせ釣りを開始します。

アジの尾びれ手前の「ゼイゴ」にしっかり掛けるようにしてます。
※連れは背掛けが良いと言ってますが...ヒラメ釣りと同様に自分はゼイゴ掛け。

周りが完全に暗くなるとアジのアタリも少なくなりますが、常夜灯の木漏れ日にスズキやダツなどが湾内で捕食している様子がくっきり見えてます。

その中にキロオーバーのアオリイカらしきシルエットが泳がせているアジの浮きから離れたところを回遊してます。しかも表層付近。

どうしてもアジが泳いで湾手前に寄ってしまうため何度もキャストし直すと、すっかりアジは元気が無くなりました。

アジが弱ると「ゼイゴ掛け」よりも「背掛け」がオススメです。
アジも勢いを取り戻したようですが浮きがグィーんと沈みません。

ただ待っているだけだと暇なので、アジングを続けますが湾内のゴミが流れて来てキャストする度にラインに掛かり悪戦苦闘します。
泳がせている浮きは自立しているので、反応ありませんが、ちょい沖に安定してます。

その後、2度ほどイカの姿を見つけて浮きを動かして探りますが咥えてくれず、再度キャストを試みます。

腹を喰われたアジ


この時、アジをよく見ると、ガッツリ喰われています。
浮きは反応せずステイ状態でしたが...ゴミの流れと異なっていたあの時か!?

結局、泳がせ釣りでも、何も釣れませんでした。

ただ周りの釣人で、泳がせ釣りで大きなアナゴを釣っている方がいました。

アジ泳がせ釣りで、エレベーター仕掛けにして底ものを狙うのも良いかと思います。