2018年1月31日水曜日

邪道エギ ケルベロス型

最近使っていない古いエギにキビナゴを巻きました。

安定させるために、両脇にセットして、三角コーナの水切りネットで巻いてます。

両脇に1匹ずつ

上から見ると3匹並んで見えます。

ケルベルス型のエギ

キャストした後は、十分沈ませてシャクらずに、ゆっくり巻けばHIT間違いなし!?

今は、この状態で冷凍庫に入れて保管。

次の釣行で釣れたら結果を報告します。

2018年1月28日日曜日

残りおかずのキビナゴで邪道エギング

先々週の晩御飯。鮮魚コーナーで見つけた

『お刺身用キビナゴ』

おかず&釣り餌


邪道で使うのは勿体ないので、半分は刺身として食しました。

刺身です


残りは、もちろん邪道エギに巻き付けました。

キーストンの邪道エギ

巻き付け時に、絞めすぎると身がちぎれるので、三角コーナーのネットで覆って
針金で巻き付けてます。

釣場について巻くと寒くて悴むので、家で事前に巻いて、ラップに包んで冷凍してます。

ラップに巻いて冷凍

今週末は、釣に行こうか、迷ったあげく強風が気になり断念しました。

その後、釣具屋の釣果を見ると大量だったようです。せっかく準備したのに!

来週は、天気が良ければ出掛けようかな。

2018年1月15日月曜日

2018 極寒アジングで良型HIT

2018年1月13日 中潮 19時20分 満潮 曇り

邪道エギングで使っていたキビナゴが、ボロボロになったので、エサ用にアジングをしました。

2.7インチの大きめのワームをキャストして沈めていると、即HIT!

かなり強い引きです。

バラさないように寄せて抜きあげると、良型のアジです。

25㎝のアジ

邪道エギに付けてやると思ってましたが、流石にもったいないので持ち帰って刺身にしました。

鯵の糸を0.2号から0.3号に替えてから、違和感がありましたが最近は慣れて来て、
余裕もって存分に釣れているので良かったと思います。

エステルラインは無理に細くしなくても十分余裕があるラインの方がイザという時に助かり、最近、考え方が変わりました。


2018年1月14日日曜日

2018 邪道エギング in 加部島 ケンサキイカ or ヤリイカ

2018年1月13日 中潮 19時20分 満潮 曇り

大寒波がやってきて、前日まで大荒れの天気でしたが、土曜は風も止む予報。

天気予報は的中し、加部島までヤリイカ・ケンサキイカを釣りに行きました。

曇っていたので17時には、うす暗く気付くと常夜灯もいてました。

他の釣人の、大半が『浮きスッテ』です。自分だけエギングでした。

潮止まりの直前、19時頃に、自分より後に来られた隣の方に、ヤリイカがHITします。

その後、その方は紳士で、
『邪道エギがあるんで、差し上げます』
との事。

お言葉に甘えて、『邪道エギ』を頂きました。さらに餌のキビナゴも!

『邪道エギ』を操作感を確認するため、軽く1投し、ゆっくり沈む事を確認。

浮きスッテに喰らい付くので、そんなにシャクル必要なさそうです。

ちょんちょんとアクションを掛けて沈めると、即HIT!

これはヤリイカ?

群れて回遊するので、他のイカが後ろに付いているか確認しましたが単発です。

あまりシャクらないのんびりしたエギング。暫くすると、HIT!。
今度は引きも強くて、ゆるゆるのドラッグも鳴ります。

アオリイカかと思いましたが、ケンサキイカです(多分)。

こっちはケンサキイカ?

足がヤリイカより、ちょっと長いのでケンサキかなと思います。

1年ぶりのツツイカ。
久しぶりなので、ヤリイカとケンサキイカは並べないと判断付きませんね。


2018年1月8日月曜日

クーラボックスのドレスアップ

クーラボックスや、ジグケースにTICTのステッカーを貼ってみました。

地味なジグケース

白文字
このTICTのステッカー。実はカッティングシールでした。

クーラボックスは白なのですが、カッティングとは知らず、背面黒を選び白文字です。

このままクーラーボックスに貼っても目立たないので苦肉の策として黒い箇所にペタっと貼り付けました。

Tict on DAIWA

これで白文字のカッティングシールでも目立ちます。

2018年1月3日水曜日

2018エギング in 平戸 地磯

2018年1月3日 大潮 9時15分 満潮 晴れ

短い正月休み。元旦は地元で過ごしましたが、そのまま平戸にエギングしに行きました。

7時頃に宮ノ浦に到着。既に4名のエギンガーが居ますが、いつもと比べて少ない。

これはチャンスかと思い11時まで粘りましたが微妙な風に悩まされて誰も釣れず移動。

次は志々伎港。ここは追い風で波止場が風を受けるので海中が済んで見えます。

10投程、エギを投げますが、イカの気配がありません。釣人も3名のみ...。

せっかく平戸まで遠征したので、このままでは帰れません。
昼食をとって島内を巡り、干潮時に入れそうな磯をGoogleで探して見つけました。

磯に入ると誰もおらず貸切です。足場と風向きを考えてキャスト出来る場所をチョイス。

エギが風と流れに乗ってドリフトさせながらシャクると、磯移動して1投目でHIT!

っと思ったらバラしてしまいました。

ただエギを回収する瞬間までアオリイカが追いかけて来てました。

これはチャンスと思い再度同じ場所にキャストするとやっとHIT!

4号エギ 800gアオリ

釣ったエギは胴体が4号ですが、軽量化に改造してゆっくり攻めれます。

ただ遠投が出来ないが弱点です。

磯場で同じ処から投げていると反応が無くなったので、磯場内を移動して別の方向に投げます。

すると移動して1投目でHIT。これも700g程度のアオリイカです。

アオリ兄弟

この時期では、まだキロアップは難しいのかなと思いました。

磯場からは青い魚(ルリスズメダイ)が居て、まだ海水が暖かいのかと思います。

これから2月頃まで寒くなると、アオリイカが釣れなくなりますが、
ヤリイカ・ケンサキイカが来ないかなと待ち遠しいです。

動画