2019年4月12日金曜日

春イカ エギング対策 ~ギャフの使い分け~

春にアオリイカを釣る場合はギャフは必須です。

自分は場所によって3種類のギャフを使い分けています。


第一精工 オートキングギャフCS300

シャローエリアでランガンする場合にコンパクトなオートギャフを使ってます。

カナビラ付き


仕舞寸法は約30cmで、ハンガーをズボンにさして左腰に付けています。

ぶら下げるというよりハンガーでガッツリ固定されているので移動も楽々です。

マグネットハンガーとカナビラ付きでベルトに付けているので落とすことはありません。

セーフティーカバー付きですがランディング時はワンプッシュでギャフを降ろす事が可能で、ギャフもバネで自動で開封します。


オートキングギャフ

写真の青いイカステッカーは反射するので置き忘れ対策になります。

全長3mで磯場のランガンや、小さめのテトラ場では最適です。

中古品で5000円で、このギャフを購入して満足出来てます。

レオン☆アオリパラギャフ

初めて購入したギャフです。主に波止場で使用してます。

5mのタモの柄


エギングを始めた頃は、網タモで十分ではと思っておりました。

が、持ち運びや準備を考えるとギャフの方が楽ちんでこのギャフに使替えました。

タモの柄は、もともと網を付けるのに使用してました。

タモのジョイントとキャップは別売りです。

開いた状態

欠点はギャフを開いた時に他の掛かりと絡まってしまいます。

でも絡まった状態でも十分に掛ける事が可能です。

タモの柄の結合部分はリング状となっており、落とし込みギャフとしても利用出来ます。

長さが5mちょっとなので、波止場でもある程度利用出来ます。

志賀島の某漁港のテトラ場で使用した時は、長すぎて巧くランディング出来ずにアオリイカをばらしてしまいました。


落とし込みギャフ KAMIWAZA

外洋に面した高い波止場向けに落とし込みギャフを購入しました。

野北漁港の大波止で使用する予定でしたが、まだ出番はありません。

落とし込みギャフ

魚にも適用可能と記載がありますが、操作は難しそうです。

開封澄み未使用

腰にぶら下げるタイプもあるようですが、自分は箱に入れて、道具袋に入れたままで待機してます。






自作ギャフ

落とし込みギャフを購入する前に、野北漁港対策として自作したギャフです。

ギャフを使用するサイズではないが・・・


ハゲ掛け針と、ボラ掛け針を半田で結合してます。

逆ギャフってのがあったので、それを参考にしてます。

過去1度だけ使用してます。