2025年7月4日金曜日

2025 イカメタル&オモリグ in 山陰・下関

 2025年6月28日 中潮 24時15分満潮 晴れ

気温:29度-24度

山口県の下関豊浦町の小串漁港にある遊漁船でイカメタルに行きました。

道具をそろえて準備満タンでだったのに、クーラーボックスを忘れてしまいました。
しかも、クーラーボックスに入れてたエギケース一式も忘れて・・・。

LINEで忘れ物はチェックしたハズなのにね。

忘れ物を確認したLINE


釣具のポイントでは、スナップと安かったアジングワームを購入。
この時点では忘れ物に気付いてなく、15分走ったコンビニに寄った時に発覚。

そこから、漁港まで20Km、出航まで1時間、急遽ポイントに戻って
餌木ドロッパーイカメタルオモリグシンカーオモリグ餌木を購入しました。

無事に時間通り漁港に到着しましたが、1名遅刻で30分遅れて17時30分に出向。

釣場までは30分程度で到着しましたが、まだ日が差して左舷は眩しかったです。

水の呼吸の拾壱ノ型「凪)

水深は70mで、想定していたよりも深くて、シンカーは25号でちょっと重量不足。
これも忘れ物が原因ですけどね。

右舷の人達は、19時前にはポツポツと釣ってたのですが、左舷はアタリのみ?
隣の隣の釣り人とお祭りしたりしました。

19時過ぎて薄暗くなって、ようやく小型のケンサキがHITしました。

21時頃は、友人がスピニングオモリグで爆釣モードに突入。
赤テープのエギが良いと言ってたけど、自分は赤が無く借してもらいました。

自分は左舷では一番釣れなかったけど、大剣近いサイズを1匹釣れて満足です。

釣果は、ケンサキイカ:28杯、スルメイカ:1杯でした。

ケンサキ?ヤリ?

ただサイズが良いのはヤリイカも数匹混じっていたように見えましたが
スルメイカ以外は、ケンサキと混同してます。足短いのはヤリかな?

爆釣した人は、30分位はプライヤーイカ墨袋外してたけど、計47杯との事。
何故かここまで差がついてしまいました。

ベイトリールでイカメタル、スピニングでオモリグの二刀流でしたが、
ベイトがバックラッシュして、スピニングで深さを感で探りながら頑張りました。

2025年6月8日日曜日

オモリグ用にSPXJ-S702HNS/STを購入

オモリグ用にスピニングのショアロッドを購入しました。

お手軽で入門用のメジャークラフトのソルパラ「SPXJ-S702HNS/ST」です。

SOLPARA
SPXJ-S702HNS/ST

7.02フィート(213cm)で、ちょっと長めですが錘と竿のしなりを考えて

この長さにしてみました。

30-120gまで

ちょっと固めなのかと思いますが、ジギングでも使えそうですね。

イカメタルスッテで使用するロッドは、紅牙N69XHB-S AP」。

タイラバロッドですね。


シンカーはなんとなく35号を購入しました。

35号   

35号で正しいのかを、Copilotに聞いてみました。

回答:

オモリグシンカー35号は、潮の流れが速い場合や深場での釣りに適しているとされています。一般的には30~40号のシンカーが必要な水深は50m以上の深場が目安になります


なるほど、思ってたよりも水深50mって日本海側では平均かなと思いますが、

浅場のシンカーがないので、仮に浅場だったら汎用の錘を使ってみます。

15号

この鉛そのもにだとかっこ悪いのでに塗ってみました。

緋色の錘

緋色の弾丸」ですね。



2025年5月30日金曜日

2025 今年もイカメタル・オモリグの準備

昨年は初挑戦で惨敗したイカメタル。

今年もシーズン到来したので早速釣具屋に出かけました。


昨年購入した道具はリーダーの一部を除いて全て残っているのですが、

今回もスッテとオモリグのエギ、墨袋を抜くプライヤーを購入しました。



スッテ・餌巻きのエギも小さいサイズを選択。

オモリグのシンカーは35gと専用にシンカーを購入しました。

でも、シンカーはサイズ落とした汎用品の錘で大丈夫なのではとも思ってます。


あとリーダーは昨年は、サゴシ対策として黒色のリーダーを選びましたが反応悪く、

ピンク色のリーダーを選んでます。

サンライン(SUNLINE) イカメタル仕掛け SV-I エステル

仕掛けの長さはショートを購入


また、オモリグ用のリーダーも購入して、ベイトとスピニングの二刀流で挑みたいと思ってます。


一番心配なのは天気ですかね。昨年は7月12日で、梅雨明け直後でした。

今年は、梅雨入り直前を狙ってますが