2025年5月11日日曜日

エギ王K 3.5号 軍艦グリーン006の半傘加工カスタムを拾ったよ

漁港をランガンしてたら海に降りる階段付近でヤマシタのエギ王Kの定番カラー

軍艦グリーンを拾いました。


カンナにPEラインが絡まって、リーダー途中から切れてました。

でも布部分はまったく傷もなくシンカーも擦れてない真新しく綺麗です。

エギ背面
エギ側面

平日の昼前で釣師は漁港にはおらず、工事関係者のみでした。

このままではゴミになるなぁと思い、回収して再利用させてもらいました。


でもエギをよく見るとカンナ下部が切られてます。

根掛かり対策!?

カンナ下部分が切られてる

Googleで検索すると「半傘加工」って記事が沢山ありました。

これでエギの根掛かりが少なくなるとの事ですが、バラシも多くなるような・・・

ニッパーで切った?

でもエギ王Kなどのメジャーなエギを新品状態で半傘にするのはちょっとね・・・

引き出しに眠っている古い型の「エギ番長」とか「パタパタ」でチャレンジしてみます。



2025年5月3日土曜日

オカメインコにコウイカ カトルボーン

先日釣ったコウイカの甲をオカメインコ用のカトルボーンとして提供しました。

冠羽ビンビン

ペットショップでは300円から600円程度で売られてます。

留具が付いてカットされたおもちゃとして提供されてますが、そのままの姿でぶら下げます。

釣下げ用の穴をあけて

甲の淵をカミカミして無くなっているので効果あるのかと思います。

海岸でも甲は落ちてますが、ちょっと不安なので自分で釣ったコウイカなら鮮度も安心ですね。

遊び疲れて眠そう

ギョロメ


2025年4月29日火曜日

2025 山陰エギング 仙崎・萩・三見へ

2025年4月25日 中潮 9時10分満潮 くもり

気温:12度-17度

毎年恒例となってますが、夜明け前に山陰の釣場に向かって下道で下関から
道の駅「菊川」によって豊田湖を経由して仙崎へ。

道沿いでは、鹿イタチテンをみかけました。

5時頃に仙崎漁港に到着。地元の釣師が3名いて、ちょうど大物をランディング中でした。
正体はエイでしたがイカも釣れてたとの事。

自分もエギングを開始して、3投目でHIT!?タモを使わずに上げようとしてボトン!

再度、ディープタイプのエギで底をつついていると重くなったり軽くなったりして
ゴミじゃなさそうなのでゆっくり誘うと、また掛かりました!!

コウイカ


コウイカは掛かりが悪くサイズに関係なく慎重にタモを使うようにします。

続けで同じ場所を違う方向から狙って誘うとHIT!

子持ちコウイカ

この時期の仙崎漁港コウイカパラダイスですね。

波止先端

凄まじい墨跡ですね。2月3月はヤリイカ回遊もあるそうです。

6時30分過ぎた頃から風が強くなり波止の上まで波が掛かるようになりました。

波風強い

まだ釣れそうなタイミングですが、帽子も飛ばされて危険なので仙崎漁港を撤収しました。