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2024年5月11日土曜日

2024 平戸・生月 禁漁前のエギング・あごだしラーメン「大氣圏」

2024年4月28日 中潮 10時30分 満潮 曇り

気温:16度〜22度、水温:18度


GWは平戸・生月島まで遠征に出かけました。

5時前に到着してアジを釣って泳がせてイカや大魚を狙う予定でした。

月明かり

マズメでも何も反応なく、刺し餌でベイトを狙って釣れたのがネンブツダイです。

泳がせネンブツ

このネンブツダイを泳がせてたのですが、
最初の1匹は、片側半分が何かにツツカれたようにウロコが無くなってました。
でも、生きていたのでリリース。

その後、2匹で再チャレンジしますが何も釣れず!

浅瀬藻場

暗い時間から居た7名程の釣人も、すべて撤収。入れ替わり数名入ってきましたが、
誰も釣れず、漁港周辺を散歩しました。

また秋イカを狙いに10月に行ってみたいと思います。

その後は、野営場でカップラーメンでも作ろうと思って行ったら、
改装されて立派なキャンプ場?になってました。

ぽかぽか気持ちよかったので、大バエ灯台からの景色を眺めに行って、
11時30分からスタートのラーメン屋で昼食。

「大氣圏」に12時前に到着すると既に並んでましたがちょうど、
入れ替わりの人とタイミングが良くて、少ししか待たずに入れました。

大盛り

餃子ラーメンを注文したのですが、サイズを聞かれたので、
ついつい「大盛り」を回答して少し後悔。

食べすぎたので館浦で橋を眺めながら休憩しました。

生月大橋

湾外では、撒き餌・浮き釣りで、大型のチヌが連発してました。

湾内では、エギングしていた人がコウイカを釣ったのですが、タモ入れに失敗。

それを見て、自分もエギングを再開したのですが、反応なし。

結果、朝から昼過ぎまで生月で何もつれずに撤収しました。

2023年3月12日日曜日

2023 春イカ狙いで平戸へ調査兵団 

2023年3月11日 中潮 11時00分 満潮 晴れ

気温:9度~19度

春イカ狙いで平戸まで遠征に行きましたが・・・


「何の釣果も!!得られませんでした!!」


ってオチ

地磯


干潮時に入れる磯場で、車から10分くらい歩きます。


釣り座に着いてから、ギャフを忘れた事が発覚。
まぁ波がないからうまくランディング出来れば何とかなるっしょ。

ここにイカを入れる予定でした


結局ギャフは必要ありませんでした。
何故なら何も釣れなかったから。

地鳴らし


一度だけエギキャストして直ぐにクィーっと当たったのですが
油断してたのでアワせも出来なくて、これが唯一のチャンスでした。

2020年3月22日日曜日

キビナゴ付けてアオリイカを狙うと・・・魚が釣れた

2020年3月20日 若潮 18時20分 満潮 晴れ
気温:22度→13度 海水温:15度→14度

連休初日に平戸まで遠征しました、が・・・

結果、強風で誰も釣れてませんでしたが自分は意外な釣果があり報告します。

エギングキビナゴを付けて浮き釣りをしてましたが、

浮きが流されるので足元に置いていると、微妙なアタリが…。

暫く放置していると根掛かり…あきらめて強引に引くと抜けました。

ギンポ!


エサをマル飲みギンポ

釣り上げ


仕掛け

近くのスーパーで値下げしているキビナゴを購入。

お買い得キビナゴ



2019年11月3日日曜日

2019 平戸アジングでピラニア!?

2019年11月2日 中潮 23時30分 満潮 晴れ

天気が良いので3週連続で釣りに行きました。

夕マズメから平戸の宮之浦漁港でアジングをしましたが散々な結果に。

1匹目でピラニアが釣れました。

ミナミハタンポ


正式には「ミナミハタンポ」という魚です。

今まで何度か釣ってますが、見た目がグロイので毎回リリースしてます。

フィッシュグリップで挟むとすぐにウロコがポロポロ取れてしまいます。

続いて表層がにぎやかだったので誘うと金魚が釣れました。

この後エサに

かなり遠投したのにネンブツダイ・・・。

最終的にオモリを付けて泳がせぶっこみにしました。

20分後に竿を探ると根掛かり…。しかも手前まで移動してました。

アナゴが食べたのかなと思ってます。

夕マズメ


アジングの結果はアジが6匹、うち持ち帰りは1匹のみ。

2匹は泳がせ釣りで使いましたが、あとはリリース。

その1匹はナメロウにして頂きました。

晴天で風もなく釣りやすかったのに、散々な結果です。






2019年9月30日月曜日

2019 秋エギング&ジギング in 平戸・生月島 キジハタも釣れました

2019年9月28日 大潮 8時45分 満潮 雨のち晴れ

朝マズメを狙って4時30分に現地到着。

タックルを準備して釣りを始めようとしたら遠くでピカピカとカミナリが!

だんだん雨も大きくなって来たので車に撤退。それから1時間は土砂降りでした。

6時前から釣りを再開、エギングジギングを繰り返してると早々にHIT!

この角度だと良型に見える

持ち帰り許容範囲のアオリイカです。

続いてミニジグを投げるとチョイチョイと当たりますが掛かりません。

エギに切り替えて、キャストするとグググーっとHIT!

これはだな、またバラさないように注意して巻き上げました。
動画もあります)

キジハタ

満潮直前で同じ場所にいるよりもランガンして釣果を稼ぎ。

近くのテトラ場に移動したら見えイカが多数発見。

でも見えイカを意識せず、エギのサイズも3.5号に替えて遠投します。

すると狙った通り、かなり遠くでHITしました。

テトラ場からHIT

調子にのってテトラ場を少しずつ移動しながらキャストしていたら根掛かり。

まだ新品に近いエギだったのに残念です。

最後は波止と磯の複合エリアに移動してキャストすると1投目で釣れました。

ガッツリ抱いてます

その後は、野営場に移動して昼食をとり、早めに撤退しました。

早朝に大雨がありましたが、それ以外は問題なく楽しめました。


2019年7月17日水曜日

2019 アジング in 平戸 夏イカは厳しい

2019年7月12日 長潮 18時30分 満潮 曇り

生月島で朝マズメにジギングをして、日中はブラブラ散策しました。

露店で懐かしい「クジラの竜田揚げ」が300円で売っていたので購入。

クジラの竜田揚げ

揚げたてで柔らかく、ちょっと懐かしくて美味しいです。


12時30分が干潮となるのでエギング狙いで平戸の地磯に入りましたが釣れず、

宮之浦漁港で仮眠しました。

夕マズメからジギングしますが、ここでもサバ。

釣ったサバをエサにして泳がせすると、ずずーとした引きがあり根掛かり。

結局、泳がせで死にサバ含めて全て使いましたが何も釣れず、根掛かりするので
ウツボかアナゴか、何かいるのかと思います。次回再チャレンジ!

最大500gくらいのアオリイカの姿も見かけたのでエギを投げますが反応なし。

外洋なのに新子の群れが藻と一緒に漂ってました。

10円サイズのアオリイカ

極小のイカでサバから攻撃されないように集団で足を曲げて漂ってましたが、
1匹が反応すると蜂の子を散らしたようにサバの猛攻を受けます。

こんな小さなイカでも墨を吐いて逃れてますがどんどん数が・・・。

イカを守りたいですが、自然の掟で残念です。

19時頃、日が沈んで明るさが残っている時間帯からアジングに切り替えました。

表層はサバですが、ある程度沈めると良型のアジが連発します。

サバは隣でエサ・アオリ狙いの人に提供、この間、会話しているとフォール中にHIT.

その後ライントラブルでチャンスタイムを消化しまいました。


日没後のアジ

完全日没後は喰いも悪くなったので撤収。

これからの時期は日没のアジングがメインになりそうです。

良型アジ





2019年7月13日土曜日

2019 平戸・生月島ジギング サバ・カマス好調

2019年7月12日 長潮 4時30分 満潮 曇り

朝マズメを狙って平戸・生月島にジギング遠征しました。

平日なので館浦漁港の波止はガラガラ、ただ相変わらず風が強いです。

流が強くて潮目にジグをキャストすると、チョイチョイアタリあります。

小物だろうと思ってエギングロッドにメタルマルを付けてキャスト。

メタルマル13g

サバ!!最近こいつの登場回数が多いです!

とりあえず暴れて瀕死のサバはキープします。

他にもベイトを追っている魚影があったのでジグを付け替えてると

ジグパラ10g

極小のカマスです。

ジグパラ10g~18gは使いやすくてお気に入りでしたが、

この後は調子に乗ってるとラインブレイク_!!

ジギングロッドが遊んでいたので釣ったカマスで泳がせてみます。

飲ませ針

ここはアコウもHITするので太いハリスと針13号、重りは10号。

流されない程度で波止からちょい沖に流します。

ラインのテンション貼って置き竿に。

もう1本のロッドでは引き続きライトジギング!

数分後、置き竿のラインがやけに手前に来ているなと思って巻くと掛かってました!

藻があるのか最初の抵抗は大きかったけど、だんだん軽くなって・・・

釣れたのはアラカブさんでした。

カマスでアラカブ

カマスはボロボロになってましたが、まだ使えそうだったので再度投入。

2019年4月17日水曜日

平戸遠征でエギング・ジギング・アジング・お疲れんぐ

2019年4月12日 小潮 13時15分 満潮 晴れ

前回のエギングで好調だった平戸宮之浦漁港に夕マズメより入りました。

小潮で前回来た時よりも潮流もなく釣れる雰囲気がありません。

日が沈む直前にちょっとしたナブラを確認出来たのでミニジグを投げました。

西日本釣博でもらった『ネコメタル7g』カラーはブルーピンク

エギングロッドに丁度いい重さで、ロングキャストします。

着底する前に3シャクリすると、速攻でHIT!

サイズ17cmのアジでした。

ミニジグでアジ

続けてキャストすると、何度アタリますが掛からず。

3回目のキャストで、ガツンと大きな引きでドラッグも出ます。

手前まで寄せましたが、タモを準備してなくギャフのみ...。

もたもたしているとバラしてしまいました。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン。

その後、タモを組み立てて、再度キャストしますが、アタリがありません。

ほんの10数分の時合いでした。

時合いの風景

日が完全に暮れた後で、鯵を餌にして狙っている人にキロアップのアオリが釣れてました。

日没前から竿を振り続けていた自分は疲れて集中力が無ありません。

周りではエギングでもHITしている人が居ますが場所を移動。

常夜灯下でジグ単・ワームを付けて豆アジをHITしますが虚しくなり納竿。


アジ西京焼き風

中途半端な釣果ですが西京焼き風にして美味しく頂きました。

ちょっと型崩れ

日没直後に魚の気配があればジグを投げるのもありと思いました。



2019年3月23日土曜日

2019春エギング in 平戸 キロアップ

2019年3月22日 大潮 21時50分 満潮 晴れ

夕マズメ干潮の平戸地磯を目指してエギング遠征に行ってきました。

地磯に沢山の人が居るなと思ってたらヒジキを取っている漁村の人達。

大潮の干潮なので磯場が凄い広いです。

挨拶して磯場の先っちょに入ってエギをキャストします。

藻が茂ってあまりエギを沈める事が出来ませんがゆっくり巻いていると800gくらいのアオリが寄ってきます。ただ寄るだけで掛かりません。

風裏ですが半島対岸から反射した波が来てかなり荒れてました。

2時間くらいキャストしましたが、ちょっと身の危険を感じたので宮之浦漁港へ避難します。

日没直前に港に到着。爆風追い風にエギを乗せてキャスト。

PEが風でなびくので、エギはテンション張った状態でゆっくり沈んでいきます。

大きくしゃくって暫くすると重みを感じるがまったく引かない。

流れ藻に掛かったかと思ったら。ギューん・・・

慌てて糸を巻くがバラし。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

20時過ぎから風向きが変わってエギが横に流されます。

ただ釣り人は2名。色々な方向にキャストすると、エギがグイグイ持ってかれます。

でも、掛けるのが難しく3度もバラしてしまいました。

エギをお気に入りで実績あるパタパタQに替えてキャスト・3シャクリ!!

ギュイーン。やっと掛かりました!ただギャフを遠く置いてて50m移動します。

四苦八苦しながらギャフを掛けると、今年初アオリでキロアップ!!

アオリイカ1.2kg

しかも、エメラルダス STOIST AGS 84M 60th Edition で初の釣果です。

何度もバラしたので、慣れない竿のせいにしてましたが結果オーライ。

22時過ぎると風も弱くなり釣りやすいです。

調子に乗って波止を歩きながらキャストしているとグイグイとアタリが!!

PEを垂れ流していたのでかなり距離がありますが何とかGET!

サイズはダウンしましたが900gのアオリイカです。

ワイドなオス900g

そろそろ帰ろうかとした23時過ぎから多く人が来たので、ちょっと粘ります。

今度こそ帰ろうかなと思ってライトを付けて片付けて、たまたま水面を覗いたら、そこに大きなアオリイカが!

2019年1月8日火曜日

平戸の地磯を探してドライブ

年末に平戸まで遠征に行きました…が爆風で惨敗でした。

冬型の気圧配置で北西の風が強かったです。

よって島の西側にある宮之浦では釣りにならず閑散状態でした。


波止にトンビも座っている状態

釣りをあきらめて東側にドライブしながら地磯を覗くと車が停まっており釣り人が沢山入ってます。

こんな所にもエギンガー

女鹿の地磯は、旧道に車を停めて磯まで降りる事が出来ます。




満潮時は先端部分は水没しますが、磯での釣りは問題ありません。

南側は足場もいいので移動も楽ちんです。


女鹿磯場
女鹿の南側先端

女鹿から北側に3km進んだ所にダム・浄水場があります。


2018年11月28日水曜日

2018 平戸遠征釣行で不発

2018年11月24日 大潮 21時25分 満潮 晴れのち雨

3連休2日目から平戸まで遠征に行きました。

直前まで呼子に行くか迷っていましたが急遽行先変更しました。

宮ノ浦港に到着した時間は18時、既に暗くなってます。

満月のはずが曇ってて、風もあり…。

1時間エギングを行いましたが何も釣れず。誰も釣れず。

常夜灯下でアジングを行いましたが豆アジ&ネンブツ鯛のみ。

ネンブツ

どんどん風が強くなったので追い風が出来る場所に移動。

ここでも釣果は豆アジのみでした。

ただ物凄い数の墨跡を発見しました。サイズは小さいですが集中してます。

秋アオリの墨跡?

こんな墨跡を見ると、エギングに切り替えてキャストしますが、いきなり雨。

風&雨のため車に戻り天気予報を確認。曇りとあります。

ただ雨雲レーダーを見ると平戸が隠れる程度の雨雲が来てました。

雨が降っている間は移動と考えて平戸城方面に。

宮ノ浦港から移動する途中は土砂降り状態でした。


2018年3月11日日曜日

2018 張り切って地磯エギング

2月は釣に行きましたがイカが釣れませんでした。


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晴天で風もないので、前から気になっていた地磯を偵察に行きました。

日差しが強い15時に地磯へ到着。

凪の磯場

車が2台停まってますが広い磯場なので問題なさそうです。
エギング1名、フカセ釣り1名。

暗くなると危ないので17時にアラームをセットします。

写真に写っている範囲を少しずつ移動しながらエギを打ち込みますが反応なし。

ただ小さなナブラがあり、射程距離内でフィッシュイーターがバイトしてます。

フカセ釣りされていた方も、ジギングロッドに持ち替えて投げ始めたので
自分も狙って投げます...。でも15投して反応ないのでエギングを再開。

するとエギを沈めて3回大きくシャクると、ギューーんと引かれましたが、
HITせず…、一瞬の出来事でした。



夜は別の場所で釣りのち車中泊して、翌朝マズメに再度この磯へ。

6時15分、先客の車が1台停まってましたが寝てるようで自分達が一番乗りで磯へ。

その後、エギンガー・フカセの方々が大勢やって来ますが誰も釣れず、8時に撤収。

偵察としては実績がなく不十分な内容でしたが、青物の回遊もあるようでジギングロッドも持ち合わせておけば何かが起きそうです。

磯だまりには、沢山のアメフラシが居ました。写真を撮りましたが綺麗に映っていませんでした。

カメの手

2017年5月2日火曜日

アジング&泳がせ釣りでアオリ狙い in 平戸

2017年5月1日 中潮 0時30分 満潮 晴れ

GW突入して平戸までエギング遠征!結果地磯に入っても風が強くて釣果なし。

風裏を求めて某漁港湾内で場所を確保し、19時頃からアジングを開始!

エギングで竿を振り過ぎて疲れているので「アジの泳がせ釣り」にチャレンジします。

仕掛けは泳がせ釣りのセットを購入し、浮きに付けるケミ蛍のみ追加購入しました。

ちなみに、泳がせ釣りでは自立型の浮きが断然オススメです。

釣場は常夜灯が明るく干潮から上げ潮の時間帯でも、ベイトも多く集まってきており、足元には墨跡も多く残っておりイカも釣れている様子です。

0.8gのジグヘッドに2.5インチのワームを投げるとフォール中に乗った感じで、イキナリ良型アジが釣れました。

バケツで保管


サイズは20cmオーバーなので泳がせ釣りには勿体ないのでキープして、続けて得意の小型アジを数狙います。

夕マズメで、毎回アタリがありますが吸い込みが不十分なのかバラシが多いです。

泳がせ用アジ
それでも数を確保しバケツには手頃サイズを2・3匹を確保した状態で泳がせ釣りを開始します。

アジの尾びれ手前の「ゼイゴ」にしっかり掛けるようにしてます。
※連れは背掛けが良いと言ってますが...ヒラメ釣りと同様に自分はゼイゴ掛け。

周りが完全に暗くなるとアジのアタリも少なくなりますが、常夜灯の木漏れ日にスズキやダツなどが湾内で捕食している様子がくっきり見えてます。

その中にキロオーバーのアオリイカらしきシルエットが泳がせているアジの浮きから離れたところを回遊してます。しかも表層付近。

どうしてもアジが泳いで湾手前に寄ってしまうため何度もキャストし直すと、すっかりアジは元気が無くなりました。

アジが弱ると「ゼイゴ掛け」よりも「背掛け」がオススメです。
アジも勢いを取り戻したようですが浮きがグィーんと沈みません。

ただ待っているだけだと暇なので、アジングを続けますが湾内のゴミが流れて来てキャストする度にラインに掛かり悪戦苦闘します。
泳がせている浮きは自立しているので、反応ありませんが、ちょい沖に安定してます。

その後、2度ほどイカの姿を見つけて浮きを動かして探りますが咥えてくれず、再度キャストを試みます。

腹を喰われたアジ


この時、アジをよく見ると、ガッツリ喰われています。
浮きは反応せずステイ状態でしたが...ゴミの流れと異なっていたあの時か!?

結局、泳がせ釣りでも、何も釣れませんでした。

ただ周りの釣人で、泳がせ釣りで大きなアナゴを釣っている方がいました。

アジ泳がせ釣りで、エレベーター仕掛けにして底ものを狙うのも良いかと思います。




2017年4月17日月曜日

2017 平戸生月 エギングでエギをGET!

2017年4月17日 中潮 10時45分 満潮 曇り

福岡を23時に出発し平戸・生月方面まで遠征しました。

カーナビの到着予定時間は3時となってましたが西九州道が延長されて伊万里までは1時間ちょっとで行けます。

ちょっと早すぎたので、平戸大橋手前の漁港にアジングしに立ち寄ると4名も釣り人が居ます。ただ風が強くてキャストしにくく直ぐに諦めました。

生月島に到着した時間は3時過ぎ、沢山の船のライトが煌々と輝いてました。

波止に到着して数回エギを投げましたが、風も強くて寒く、5時過ぎまで仮眠。
5時過ぎに起きてエギングを開始しますが反応なし。

生月・小波止
明るくなり遠くの海岸沿いで少ボイルが発生してます。エギングを諦めてボイルしている移動しジギングでもしようか迷いましたが7時過ぎまで頑張りました。

干潮で足元にエギが掛かっているのを見つけたので、自分のエギで掛けると元のエギに着いているラインが捨て石に絡まてって自分のエギも犠牲になる処でした。

最終的にギャフで絡まったラインごと引っこ抜いてエギを回収。
遠くに居た釣り師もギャフってる自分を見てました。

パタパタラトル?

回収したエギは、足つきのパタパタラトル?で、持ち帰り綺麗にしたらまだ使用可能な状態です。

その後、島内のいろんな場所をランガンしましたが結局何も釣れず、15時頃には一時的に雷雨土砂降り状態でした。

早起きして生月島まで来たのにまったくダメでした。

明るい時間帯は釣場調査出来ましたが朝マズメ狙いで移動するより、昼過ぎに到着するように来て、夕マズメ・常夜灯狙いの方が楽しめるかと思います。

5月から生月島は禁漁となるため4月中にもう一度来ようか迷い中です。

2017年1月3日火曜日

2017 アジング・エギング in 平戸 宮ノ浦 パタパタQがコスパ良い

2017年1月1日 中潮  23時00分 満潮 晴れ

正月行事を元旦に済ませて、天気が良く、風がないので、平戸まで遠征しました。

17時前に宮ノ浦漁港に到着。先行者は4名。うちエギンガーが2人。

うち1人が、小さいアオリイカを釣り上げている最中でした。

自分が準備していると、もう1人にもHIT!時合いです。いつもの場所が空いてなかったので沖側の場所を確保しました。

先日アマゾンで購入したパタパタQの3号を早速、使用します。

無風で波も無く、寒くないので最高のコンディション。日没と同時に薄い三日月と木星を見ながら
シャクっていると、もさーっとアタリあり。

スッと合わせると500gアオリイカです。

新春初アオリ


ただ、隣の人はハイペースで計9匹は釣ってました。

完全に日が落ちてラインが見えなくなり、竿先の感触を集中しているとクンとアタリあり。

ここもスーッとバッチリ合わせ寄せる。1匹目より重い。ギャフは車の中。

新年早々ばらすのは縁起が悪いので、水面に三分の一ほど付けた状態で竿を置いて、車までギャフを取りに行きました。

半年ぶりにギャフを使い釣り上げたらキロは無い推定800g~900gのアオリイカです。


ギャフ初め

その後は続かず疲れたのでアジングに切り替えました。

アジングも最初2連荘しましたが、セイゴに2度もラインばらされて集中力が切れ。

翌日に備えて仮眠しました。

翌日は西海・香焼・野母崎へ...

豆アジ