ラベル 糸島 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 糸島 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年3月2日土曜日

2024 ヤリイカ エギング in 糸島・野北漁港

 2024年3月2日 中潮 01時15分 満潮 晴れ

気温:2〜7度

3月になったけど、また寒くなりましたね。
暖冬でヤリイカ釣れるのが遅くなったとか言われてますが、もう3月。

ラストチャンスを願って今週も釣りに行きました。

呼子まで行く気力がなく糸島野北漁港へ24時頃に到着。

週末なので、この時間でもかなりの人が居ました。
でも湾内にキャスト出来る場所が空いていたのでラッキー。

心配していた風もそれほど強くなく潮のタイミングもちょうど良いです。

浮きが壊れたので浮きスッテ用の竿1本とエギングの二刀流で攻めます。

30分くらいして浮きスッテにHIT!

裏面ヤリイカ

それから3分後に、隣の人も釣れたので写真を撮っている場合では無く全集中!

でも湾内回遊1回目を逃してしまいました。

潮が引きはじめて1時間後にチャンス到来!隣人と同じタイミングでHITしました。

ピンボケ

追尾していないか様子を見たら数匹いたのですが、ライトを直射しすぎて逃げて行きました。

この失敗の後は釣れず・・・

2024年1月27日土曜日

2024 ヤリイカ・ササイカ狙いで糸島・唐津

2024年1月26日 大潮 22時30分 満潮 曇り

気温:5度-3度 海水温:14度

例年ならヤリイカが釣れる時期なのですが、今シーズンは暖冬で接岸が遅いとの情報でした。

今週は寒気が来て気温が下がったので、そろそろ釣れるだろうと思い釣り場へ。

仕事が終わって漁港に付いたのが20時頃。既に多数の電気ウキが投入されてました。

自分も浮きスッテを付けた竿を2本投入して、お互い棚と距離を変えて探り、
かつ、3号エギでエギングを行う3刀流で開始しました。

浮きの様子を確認しながらのエギングで、集中力散漫で誘っていると2投目でHIT。

引き方からヤリイカでは無いのは確定。でもサイズは微妙・・・。

晩秋サイズのアオリイカでした。

1月でもアオリイカ

そのまま続けてエギングをしていると、連続でHIT!

今度は全く引かなくてヤリイカかなと思い、浮き付近を通るようにエギを回収します。
そうしたら付いてきたイカがスッテに掛かるのではと思って・・・

今度もアオリイカでした。しかもサイズダウン。

晩秋サイズのアオリイカ


浮きも気になるので巻いて投げ直してみたけど無反応。

でも釣りを開始してから20分程度で2杯は今日は期待出来ると思ったが残念。

それから23時まで粘ってヤリイカは釣れませんでした。

帰りに他の漁港も探索してみましたが、
他の釣人もヤリイカは釣れてない様子。まだ時期が早いのかな。

・・・

2023年10月5日木曜日

2023 秋エギング in 糸島

2023年9月30日 大潮 10時00分 満潮 曇り

気温:24度 

久しぶりに糸島方面の漁港に夜中から釣りに行きました。

まだ薄暗い時間でも人が多く、親子連れはサビキ
ルアーマンはメタルジグサゴシを狙ってました。

ぼんやりと明るくなった6時頃に、あちらこちらで、小さなナブラが発生してます。
狙ってジグを投げても掛からず、どうやらシーバスが小魚を追ってるようでした。

期待していたサゴシは釣れず、数回あったアタリはベイトが掛かったり
エソだったり・・・ジギングは不発に終わりました。

ジギングは周りの人の反応をみて投げてたのですが、
エソしか釣れてないので、エギングに切り替えて探ると、クィーっとHIT

秋アオリイカ

久しぶりのアオリイカです。

この時期にしては良型で400gはありそうでした。

探っていた海底は着底しても藻が掛かる事がなく、砂と岩があるような感じで、
ガツンと底岩に当たったあとに、アオリイカが掛かりました。

以前はもっと藻があった気がするのですが、今年は高温だったせいか藻が溶けてるようです。

1杯だけど嬉しい

結局、アオリイカは1杯のみ。

帰宅して昼食で早速、刺身とイカ納豆にして頂きました。

黄身が割れた


2023年2月12日日曜日

2023 ヤリイカ エギング in 糸島・野北漁港

2023年2月12日 小潮 1時00分 満潮 晴れ

気温:9度~6度

ヤリイカを狙いに、久しぶりに糸島・野北漁港に行きました。

先週までは、唐津呼子方面で2週連続、釣果が無く撃沈。

人も多く、釣場に入れないなどあったので、今回は満潮前の深夜から開始しました。


漁港に付いたら、一面浮きだらけ。流石、野北漁港ですね。

でも遅い時間だったので、帰る人もいて入れ違いで大波止側に入りました。


浮きスッテ×2,エギング三刀流で開始しますが、

流れが強く、微風もあり浮きの位置を直すのに苦労しました。

1時間くらいして、エギHITしましたが、途中で抜け・・・

でも、その流れで浮きスッテHITしました。

スッテでヤリイカ

そこから2時間沈黙、湾内では、定期的に回遊があるみたいで連荘してました。

5時過ぎて、帰り支度をしつつ、内波止が空いたのでキャストするとHIT!


回遊来たと思って、エギを投入すると、即HIT!

マグキャストでヤリイカ

最初から内波止で良かったのかなと思っていると、

朝マズメ狙いで来た人は、大波止外側で直ぐに釣れてました。

タイミングの問題なのかな。

2022年6月12日日曜日

梅雨入り直前のちょい投げキス釣り in 糸島

2022年6月10日 中潮 6時00分 満潮 曇り

気温:23度 水温:19度 

梅雨入り宣言となりましたがキス釣りに行ってきました。

前夜の大雨で人は1名のみで貸切状態でした。

ただ海は荒れて濁ってて釣果はいまいち。

針を飲み込んでる

途中からフグが掛かって針が直ぐに無くなります。

集中力が切れたので、ちょっと試しに、
天秤の代わりにタコエギを付けてイイダコキスを狙いました。

タコエギ・ラトル付き

カンナ針が5本あって真ん中の針に「サルカン」を通します。

そのサルカンが抜けないように、「嚙み潰し」でふさぐだけ・・・。

サルカンを取り付け


エギングロッドに、この餌木を付けて、その下の2本針に青虫をつけます。

実際に使ってみたら、またまたフグが掛かりました。

フグ地獄から逃れる事が出来ず、

結局、投げる場所を移動させるなど工夫をしながら、キスが4匹・・・。

4キス+おまけ


2022年4月16日土曜日

2022 春エギング in 野北漁港 & 鷹島

ブログをメンテナンス出来ていなかったので纏めての投稿です。

野北漁港

2022年4月4日 中潮 23時50分 満潮 曇り

気温:6度 水温:13度 

出張で釣りに行けてなかったので、出張から戻った当日に
聖地『野北漁港』に行きました。

昼間は暖かったので、軽装で出てしまい、外気温は6度
微風ですが寒く、大波止側に行く気力もなく手前で探ります。

深夜23時ですが、釣り人は6組。でも少ない方かな。

エギング、ウキにキビナゴを付けてイカを狙いますが反応がありません。
唯一のHITは、エギを回収しているとタコベイトくらいの大きさのタコ?が掛かりました。

ただ気持ち悪く直ぐ振り落として写真がありません・・・

大波止の内側では、車を乗り入れて大騒ぎしている人達がいて、
こいつらはヤリイカがイターっと叫んでました。

野北大波止に車乗り入れた奴

海水温は4月の湾内底でも13度しかなくアオリイカはまだ厳しそうです。
GWは激戦となりますが空いている時間帯にまた来たいと思います。

鷹島地磯

2022年4月10日 長潮 7時45分 干潮

気温:17度 水温:14度 

夜から入ってアジング&早朝エギングのつもりが、睡魔に勝てず。

でも頑張って早朝に地磯でエギングしました。

長潮で8時前が干潮という悪条件。根魚&シーバス狙いの釣り人1名のみでした。
エギに魚が掛かったけど、バレてしましました。

鷹島地磯

日差しが強くなったので納竿しドローンで遊んだり、玄海町方面の釣場を巡りました。


駄竹漁港


「星鹿漁港」では、地元の叔父様方が停泊場でアジを泳がせ釣りをしてました。
しばらく見てましたがHITシーンはなく。

ただスカリには何かいたので釣れていたようです。


初場所の「駄竹漁港」ってとこを覗くと、ここはファミリーフィッシングのみ。
でも墨跡もあったのでイカも釣れるのではと思います。

2021年2月25日木曜日

2021年 夕マズメの野北漁港 ヤリイカ狙いのハズが・・・

 2021年2月22日 若潮 18時20分 満潮 晴れ

気温:22度 水温:14度


夕マズメから夜にかけてヤリイカを狙いに久しぶりに野北漁港に行きました。

平日にもかかわらず、車が40台くらい停まってて、駐車場代金300円を支払いました。

緊急事態宣言発令中


波止場はサビキでアジ狙いの釣り人で大盛況でした。

野北漁港


ただ釣れている人は数名。カゴを上に付けて下にオモリ、針は3本のみ。

その釣師だけ好調に24cmくらいのアジを釣り上げてました。

16時頃の様子で、底付近にアジはいるとの事です。

この間隔でサビキ

波止場先端は釣禁止になっており、海面にはブイが張ってました。


自分は、爆風の大波止から日が沈むまで、エギやぶっこみ釣りをしました。

隣の女性のぶっこみ釣りをしている人に、大きなタコがHITしましたが、

引き上げる途中でボチャリ...残念です。


で、自分の釣果は、フグさんのみでした。

エサ取りのフグ

日没になって、ウキ釣りの準備に取り掛かるときにウキ下の仕掛け(スッテ)を

忘れている事に気付きました。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

結果、あきらめて帰宅。


19時前から、さらにどんどん人が増えて湾内・大波止もウキが凄い事になってました。

風は強いですが暖かくなって、野北漁港アジヤリイカ釣りも好調のようです。


日没チャンスタイム



2021年2月17日水曜日

2021年 冬エギング in 糸島 ヤリイカは美味しい

 2021年2月13日 大潮 22時15分 満潮 晴れ

気温:16度 水温:13度


一昨日、ヤリイカ釣れず、リベンジで糸島方面へ。

エギングと、キビナゴを付けた浮きスッテ×2の三刀流で挑みました。


対岸の波止には沢山の人が居ますが、自分の釣場は誰も居らず、のんびり釣りが出来ます。


18時から開始して1時間経過、ようやく1匹目が釣れました。

第一号は浮きに

まだ潮が低くウキ下も浅くしていたのでハッキリとウキが引かれるのが分かりました。

続けて直ぐにもう1つの浮きにHIT。第一陣の群れが来たみたいです。


ただ、この後に仕掛けを足元の岩に掛けてしまいラインが切れてウキが漂ってます。

エギを投げて回収しようとすると・・・

旨い事ウキに掛かったのかなと思ったらラッキーヤリイカでした。


今度はエギングで

再度、ウキを回収しようとエギを投げ巻いていると手前でHIT

予期せずにライトを照らしながらあり得ないスピードで巻いてて痛恨バラシ


第一陣では、エギで3HIT中、2杯。浮きで引き上げる際に2回ボチャリで1杯のみ。

順調に行けば6杯だったのにね。


それから休憩を挟んで第二陣が来ました。

波と浮きの沈みが不自然でゆっくり巻くと上段のスッテけにイカが付いてました。

ただ上段のスッテとラインが絡んでいて引き上げる時にポチャリ


仕掛けを直して再投入。すると直ぐに浮きが沈み今度こそイカを回収しました。

その後、エギングでもHIT。


良型ヤリイカ

満潮潮止まりから引きはじめまで粘りましたが追加の1杯のみで納竿。

結果は8杯のヤリイカ。


八本槍

帰宅して捌いて晩酌刺身塩辛・エンペラはミリン干しにしました。

これで暫くはお酒のあてに困らないですが、週末は健康診断。

ミリン干し

ちょっと晩酌は控えめにしなくちゃね。


2020年11月30日月曜日

2020 晩秋アジング in 糸島 西浦漁港

2020年11月29日 大潮 9時00分 満潮 曇り

気温:10度 水温:19度

朝マズメ狙いで、久しぶりに西浦漁港に行きました。

波止先に荷物を置きましたが、手前の消波壁でピチャピチャ沸いていたので、

0.8gのジグヘッドに、定番のフィジットヌード銀粉を付けてキャストすると

1投目で豆アジがHIT!

クーラーボックスを置いた場所と沸いている場所が離れてて移動していると
別の釣り人が来られて・・・それから別の場所にキャストしても沈黙。

結果豆アジが4匹のみでした。

アジ4匹

サイズは最大13cm。

日の出からはエギングをしましたがHITせず。

ただ前日の夜に湾奥でヒイカが釣れてたとの事です。

その後は、エギングに切り替えて9時過ぎまで粘りますが釣れず…。

帰りに唐泊漁港によってみました。

雰囲気は最高ですが、エギを数投して反応ありません。

ただ先行者は2杯釣ってました。

唐泊漁港


2020年5月17日日曜日

糸島 野北漁港 釣り禁止措置終了5月20日より再開

福岡県の緊急事態宣言 が解除になり5月20日より

糸島の各漁港の釣り等レジャーの禁止措置の終了となるようです。

市内漁港における釣り等レジャーの禁止措置の終了について

自粛解除になって、自分は1ヶ月ぶりに車に乗りました。

バッテリーは問題ありませんでしたが、黄砂が色んな所にビッシリ詰まってました。

キャスティングも16日に再開してたので行ってみたら2階の駐車場も満車で停めれず。

フラーっとドライブしてダイソーに寄ってステンレスの角トレイを購入。

44cm×34cmのトレイ

サイズは「44cm×34cm」収納しやすい浅溝をチョイス。

このトレイにどーんっと春イカ・青物を捌く際に使えればと思います。

↓おまけ


2020年2月2日日曜日

2020 エギング in 糸島 野北漁港にもヤリイカ到来

2020年1月31日 小潮 25時30分 満潮 曇り・雨
気温:7度

仕事を終えて久しぶりに糸島野北漁港に行きました。

小雨が降っていたけど釣人が多いです。でも普段よりましかな。

微風ですが波は強くて大波止の外側はあきらめました。

イカダがある湾内で浮きスッテを投入。

二刀流でエギングの準備をしていると、浮きが沈んでます。

到着して直ぐにHITしました。時間帯は24時頃でした。

暫くしてエギングでもHIT。

エギングでヤリイカ

今日は調子良いと期待したのですが・・・

エギと浮きが絡まるトラブルなどあり・・・

3時まで粘って最初の2匹のみでした。

大波止外側で釣っている人たちもポツリポツリ釣れてるが、例年より少ないとの事でした。

野北漁港のライト

野北漁港の電灯は今まで消されていたけど、今回の釣行では点いてました。

漁船も多く留まっており、常夜灯?の下には釣人・アジンガーが大勢。

湾手前も絶好ポジションと思われますが人が多すぎですね。

2019年9月8日日曜日

2019 ジギング in 糸島・船越漁港 サゴシ祭り開催中

2019年9月8日 長潮 4時10分 満潮 曇りのち晴れ

ツイッターで船越漁港でサゴシがもう釣れていると情報があったので朝マズメに入りました。

前日は夕方まで二日酔いでゴロゴロしてて、昼夜反転で朝4時前に到着しました。

駐車場には既に10台以上の車があります。

波止先端を覗くと大勢の人が居て入れそうにありません。

先端から風除けフェンスがある所の10mくらい入った場所を選びました。

既にルアーを投げている人もいましたが自分はエギを投入。

流石に波止先端に近いためか反応なしです。

1時間ほどタブレットで録画番組を見て時間を潰し5時からスタートです。

5時過ぎてからも、どんどん人が来て5m間隔で割り込んできます。

自分が1投目をキャストして直ぐに隣の人とラインが絡んでしまいました。

自分が悪いのかなと思ったら、自分を跨いで右隣・左隣の人でラインを絡ませてます。

これじゃ投げれませんね。

もうちょっと明るくならないと何処にジグを投げてるのか確認できません。

しばらく様子を見ていると、5時30分頃から釣れ始めました。

隣の人はジグサビキで大きなエソが釣れてます。他の人達も何か釣れ始めてます。

自分もキャストすると、下層付近でHIT!

ちょっと小さい尺サゴシでした。

尺サゴシ

HITしたジグは、ネコメタル7gです。1本針ですがガッツリ掛かってました。

チャンスタイム到来で周りも釣れ始めてます。沖に投げた人が良く掛かってました。

2つ隣の人が大きな魚に走られて自分のラインと絡んでしまいました。

でも魚の取り込みを優先して、無事に取り込み。

ボラかなと思ったら40cm後半のデカアジでした。写真なし・・・

6時30分頃から朝日が差し込みエソ以外当たらなくなりました。

大勢の人

7時になりあきらめて撤収。

帰る途中に波止手前のイカダと砂浜の間にエギを投げると2投目でコウイカがHIT!

でも潮が低くて取り込み時に石積みにぶつけてイカが穴に吸い込まれました。

その後も何度かエギを投げていた魚がHIT!。

取り込み前にバレましたが多分エソと思われます。


2019年6月2日日曜日

2019 エギングロッドで投げキス釣り in 福吉漁港

2019年6月1日 中潮 8時15分 満潮 曇り

福吉漁港にキス釣りに行きました。

6時に漁港に到着。既に大勢の人がいます。エギンガーが目立ちます。

曇りのち雨の予想だったのでエギングロッド投げ竿、クーラーの軽装備です。

10時過ぎに帰る予定でエサは青虫50gを購入。

6時過ぎから7時直前までの間はエギングロッドで1投1匹の好釣果でした。

7時過ぎてからは微妙なアタリで掛からず…エサだけ無くなる状態。

犯人はフグチャリコです。

この他にキュウセン・フグなど

チャリコを拡大して写真に収めると立派に見えます。

真鯛?

エサが無くなるまで(10時頃まで)続けて釣果は21匹でした。

 キス:17匹
 トラハゼ:3匹
 キュウセン(ベラ・ギザミ):1匹
 チャリコ:1匹 → リリース
 フグ:4匹 → リリース
 メゴチ:2匹 → リリース
 サバ:1匹 → 泳がせ → リリース?
 海毛虫:2匹 → 駆除

20cm超えのキス5匹

20cm近いサイズのキスは卵が入ってました。

キス・トラハゼは唐揚げに、キュウセンと卵は焼きにします。

2019年4月19日金曜日

2019 春エギング in 糸島・船越漁港

2019年4月18日 大潮 21時30分 満潮 晴れ

天気が良く満月だったので仕事を終えて糸島方面にエギングしに行きました。

エギングの聖地、野北漁港に到着。平日ですが相変わらず人が多い。

でも先端は浮釣師2名のみだったので隣に入れてもらいました。

・・・が誰も釣れず。

定置網が張られてるので釣果落ちるよねと周りの人達が言ってました。

結局1時間粘りましたが何も起こらず。風裏の船越漁港へ。

カキ小屋の裏側に入りたかったのですがここも人が多いです。

仕方なく湾内でキャストし続けていたら、ちょっと重たい…。

コウイカかと巻き上げたら手長タコでした。

ビンボケ

手長タコ

周りでも手長ダコやコウイカを釣れた人も居ました。
ボウズより嬉しい。

明日も仕事なので、ここも1時間程度で切り上げて結局タコ1匹のみでした。

内臓抜いても動いてます

家に帰って下処理・塩もみをしてとりあえず冷凍庫に入れました。

見た目はキモチ悪いですが美味です。

2019年4月5日金曜日

エギングで想定外な釣果? in 糸島・西浦漁港

2019年4月4日 大潮 21時30分 満潮 晴れ

仕事終わりに糸島方面に春イカを求めてプチエギングに向かいました。

最初はエギングのメッカ・野北漁港へ。

到着して直ぐに風が強いなと感じましたが、10名は先客がいます。

期待出来そう。・・・結果、切れ藻が回遊してて釣りになりません。

その後、西浦漁港に向かいました。波止先端は人が多いです。

ここも同じで切れ藻が沢山、この時期はこんな感じなのかと市場側に移動します。

常夜灯が煌々と照ってる所で、ハリセンボンを発見。

エギでしつこく誘うと、トゲトゲモードになり岸壁まで寄せてGETしました。

小型のハリセンボン

続けて、もう1匹発見。今度は卑怯にもギャフを使ってGET!

ギャフより鋭い?

今度は上陸させてもトゲトゲモードのままになってました。


2019年2月24日日曜日

メバリングでイカが? in 唐泊漁港

2019年2月9日 大潮 22時20分 満潮 曇り

唐泊漁港の常夜灯の光が微かに落ちるテトラ側で良型のアジが釣れてるとの事で、
ちょこっとアジング・メバリングに出掛けました。

アジが釣れても回収時にテトラに3匹も落としてしまいました。タモがあれば...

結果は、小ぶりなアジが11匹。良型メバルが1匹。アラカブ1匹でした。

ついでに、極小のイカが1杯?

アラカブの口から出てきました。

何イカ?

何イカか不明です。目だけハッキリしてます。

メバルのお腹には、小さなキビナゴがパンパンに詰まってました。


調理前の魚

2019年2月11日月曜日

2019年2月メバリング in 糸島・西浦漁港

2019年2月10日 中潮 0時10分 満潮 晴れ

22時過ぎに糸島方面にヤリイカ狙いに向かいましたが人が多かったです。

色々と漁港を周り、最後に西浦漁港に向かいました。

満潮で奥波止の常夜灯がある所をチョイス。

小魚がピチャピチャ見えたのでアジングロッドに切り替えてキャストすると
1投目でHIT。

1投目豆アジ

14cm程度の豆アジです。

続けて2匹目も5カウントでHIT。

口からはみ出すワーム

使用してたワームは

『TICT フィジットヌード2.7インチ 銀粉しらす』

豆アジですが、良く反応します。口からワームが食み出てます。

サイズが出ないので釣ったアジはリリース。1匹は猫にあげました。

テトラ側ではウィードがあり、魚が浮いてました。

メバルかなと思ってキャストすると・・・

2019年2月3日日曜日

2019年の初烏賊はヤリイカ in 糸島・野北漁港

2019年2月3日 大潮 20時20分 満潮 晴れ

日中はポカポカ陽気で風も無さそうだったので久しぶりに野北漁港に行きました。

17時に到着。運よく外波止の曲がり角部分が空いていました。

今回は浮き釣りとエギングの二刀流です。

スッテにキビナゴを巻き浮きを落とします。

エギングロッドで根魚狙いの、ぶっこみ仕掛けにキビナゴを付けます。

ぶっこみ仕掛けにはコツコツとアタリがありますが掛かりません。

浮きは微風で流されるので集中出来ません。

=== 2時間経過 ===

置き竿でぼーっとしてましたが、エギング1本に集中します。

エギのサイズを2.5号、3号、3.5号とローテーションしながら誘います。

2.5号エギの時に、引きはありませんが一瞬エギに重みを感じました。

そのままエギにワンアクションすると、引きはありませんが、重みを感じます。

ゆっくり巻き上げると予想通りヤリイカでした。

2019年初のイカ

回遊来たのか周りもポツリポツリ釣れ始めましたが、自分は単発でした。

21時過ぎまで粘りましたが結局釣れず寒くなったので帰宅します。

2018年10月18日木曜日

2018 エギング in 糸島 (カモメ広場から西浦・唐泊漁港へ)

2018年10月13日 中潮 23時55分 満潮 晴れ

日中は天気が良いのに一日中片付けをしてました。このままでは勿体ないなと思い、夜から近場のかもめ広場にアジング目的で向かいましたが人が多くて断念。

そのまま西浦漁港に行きますが、こちらも常夜灯下には先客が。

最終的に唐泊漁港でキャストを開始。

常夜灯下には沢山魚が見えますが反応ありません。

秋イカでもいないかなと探して歩き周って、駐車場付近の湾外にキャスト。

普段は浅すぎのエリアですが、ちょうと潮が高かったのと月明りで障害物を避けてエギを寄せます。穴場スポットです。

3投目で何かイカっぽいのがよって来ている事を確認。

4投目で遠くにエギを投げて誘います。

手前に寄せる前に、ずずーっと糸が引かれて、最初のイカではなく別の良型アオリがHITしました。

良型の秋イカ・エギは2.5号

今回も活躍したエギはマグキャスト2.5号。

2.5号でも飛距離が大きく広範囲に探れるので気に入ってます。

結果はアオリイカ1匹とアジを2匹釣りました。

アジは猫に...。

ちょっと外出のつもりが、結局は遅い時間までランガンとなりました。

2018年10月5日金曜日

台風直前の強行釣行 エギングでこんなの釣れる?

2018年10月05日 若潮 6時25分 満潮 曇り・雨

また週末に台風が来ます。

先月もあまり釣りに行けず、この連休も天気悪そうなので、台風が来る前に平日早朝にちょこっと釣行しました。

心配してた雨も上がって、風も強くなく、ラッキー・ラッキー。

漁港先端の釣人も1名のみで人が少ないのでラッキーと思ってました。

到着してロッドをセットしているとバシャバシャとサゴシらしきがベイトを追ってます。

これは期待できるなと思って急いでキャスト...反応なし...。

湾内・湾外、所々で小さなナブラがありますが投げても反応ありません。

タックルは、エギングロッドでPE0.6号。ジグも14gで遠投出来ず、探るようにゆっくり巻くとたまーにアタリがありますが、掛かりません。

周りも誰一人釣れておらず、続々と人が減っていきます。

ジグは諦めてエギに付け替えて探ります...イカの姿も見えません。

集中力が切れてぼーっとしていると足元にカタツムリが居ました。
雨上がりで出て来たのかも知れません。

ちょっとエギと並べて写真を撮ってみました。

エギでカタツムリ

これ釣りエサに使えるかなと一瞬思いましたが踏まれないように、そっと端に移してあげました。

車に戻ろうとしたら、今度はカマキリが居ました。

標識ポールにとまってるカマキリ

台風直前って生き物は察知して活発に動いているのかと思いました。
海の中は分かりませんが。

台風が早く去って連休後半にチャンスがあれば釣行します。


船越漁港