2019年3月31日日曜日

青物用クーラーバッグ 100cm タカ産業 776-角

本格的にジギングを始めるにあたり青物用クーラーバッグを購入しました。

100㎝の魚を真っすぐ入れる


楽天市場でポイントを使って購入。ただ送料が別途必要となりました。

 6300円 +1500円(送料)+498円(税) 合計:8298円

っと言っても、ジギングは年に数回行く程度、大物を釣った事はまだありません。

本格的なクーラボックスだと4万円以上するので、この商品を選択しました。

特徴としては、ソフトケースですが、全面にウレタンが入っていて、チャック式で開封出来ます。

また、何も入れていない状態では、軽いので持ち運びに便利です。

 幅:約32cm×横:100cm×高さ:約32cm

側面

用途としては、釣った魚を入れるだけではなく、釣り道具なども収納できそうです。

防水なので、汚れたシューズやウェットスーツの収納にも使えそうです。

畳んだ状態は、こんな感じです。

ベッド下に置けます

保冷機能は心配ですが、釣場からの車で移動する時間さえ持てばよいかと考えてます。

魚と氷を入れた場合、重さでチャックと手提げ部分が問題ないか気になりますが、これから何度か使って様子をみたいと思います。


2019年3月29日金曜日

アオリイカをさばく・ 内臓は釣り餌にしよう

先日釣ったアオリイカをサクッと調理しました。

大きい方は1.2Kg

胴の中心線に包丁を入れて甲を抜き取ります。

甲の下に内臓があります。黒い部分が墨袋です。

開いた状態

足側から目玉の部分を掴んで内臓を剥がし取ります。

この時、注意しないと墨袋が破れます。

↓大きいサイズのイカでは簡単に剥がせません。無理すると失敗しました。

墨袋が破けると大変

軽く水洗いして、ペーパータオルや布巾で水気を取ります。

エンペラと同の付け根部分を抑えて剥ぎ取ります。大きいアオリイカの場合は切れ込みを入れないと難しいです。

2019年3月26日火曜日

船釣りで必須ライフジャケット DAIWA「DF-2709」購入

DF-2709(インフレータブルライフジャケット (ウエストタイプ自動・手動膨脹式))を購入しました。

DF-2709

従来型よりもスリムで軽量、メーカーHPでは2019年4月より発売とありますがキャスティングにて3月21日14960円。後からお買い得と知りました。

波止場からの釣りでも危ないので普段付けしたいと思います。

ライフジャケットの種類


国土交通省より平成30年からすべての小型船舶の乗船者にライフジャケットの着用を義務化されてます。

さらに船上からの釣りの場合は、磯釣り等で使用しているベスト式の浮力が付いたライフジャケットは適合外との事です。

国土交通省形式承認されたライフジャケットには「桜マーク」が付いてます。
注意点として「桜マーク」が付いていれば乗船釣りOKという分けではありません。

TYPE-A



認可用途ごとに、TYPEが分かれてます。

自分も勘違いしてましたが、TYPEはライフジャケットの形状ではなく適合区域を表しています。


  • TYPE A
全ての小型船舶に法定備品として搭載することができるタイプです。
黄色やオレンジ色などの発見されやすい色で、サーチライトを反射する
反射材がある事。
これは、膨脹式のエアーベルトの色です。
「DF-2709」もTYPE Aで黄色のベルトになってます。
外観から目立つ色してたら恥ずかしいですね。

その他、存在をアピールするためのホイッスル(笛)がついている事。
映画の「タイタニック」を見たら笛の大切さが分かります。

  • TYPE B
平水区域、2時間限定沿海区域及び沿岸区域を航行区域とする小型船舶、
水上オートバイ等に法定備品として搭載することができるタイプです。
カラーは自由ですがサーチライトを反射する反射材がついている事。

存在をアピールするためのホイッスル(笛)がついている事。

  • TYPE F

平水区域、2時間限定沿海区域及び沿岸区域を航行区域とする小型船舶、
水上オートバイ等に法定備品として搭載することができるタイプです。

「TYPE B」と同様ですが、反射材・ホイッスルの指定はありません。

  • TYPE G
小型船舶用浮力補助具に分類されます。



ちなみに、形状のTYPEは、「ウエスト型」「肩掛け型」「ベスト型」です。



DAIWA DF-2709
「DF-2709」のカラーは、「」・「」・「」・「」の4種類。

ウエストサイズは、フリー:55~140cmとなってます。

開封時

自動・手動膨脹式でのインフレータブルライフジャケットとありますが、
「インフレータブル」の意味は膨張です。

マジックテープで黄色の膨張ベルトが畳まれています。

膨張ベルト

着水するとボンベ先のピンを固定している紙が溶けます。
ピンが刺さる事でガスを噴射して自動で膨張します。

手動でも噴射可能です。空気が少なければ、口で吹く事で追加で注入出来ます。

購入してから1年間は保証期限があります。

ボンベキットはボビンの製造年月から3年が交換目安で、3000円くらいで交換可能です。

2019年3月23日土曜日

2019春エギング in 平戸 キロアップ

2019年3月22日 大潮 21時50分 満潮 晴れ

夕マズメ干潮の平戸地磯を目指してエギング遠征に行ってきました。

地磯に沢山の人が居るなと思ってたらヒジキを取っている漁村の人達。

大潮の干潮なので磯場が凄い広いです。

挨拶して磯場の先っちょに入ってエギをキャストします。

藻が茂ってあまりエギを沈める事が出来ませんがゆっくり巻いていると800gくらいのアオリが寄ってきます。ただ寄るだけで掛かりません。

風裏ですが半島対岸から反射した波が来てかなり荒れてました。

2時間くらいキャストしましたが、ちょっと身の危険を感じたので宮之浦漁港へ避難します。

日没直前に港に到着。爆風追い風にエギを乗せてキャスト。

PEが風でなびくので、エギはテンション張った状態でゆっくり沈んでいきます。

大きくしゃくって暫くすると重みを感じるがまったく引かない。

流れ藻に掛かったかと思ったら。ギューん・・・

慌てて糸を巻くがバラし。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

20時過ぎから風向きが変わってエギが横に流されます。

ただ釣り人は2名。色々な方向にキャストすると、エギがグイグイ持ってかれます。

でも、掛けるのが難しく3度もバラしてしまいました。

エギをお気に入りで実績あるパタパタQに替えてキャスト・3シャクリ!!

ギュイーン。やっと掛かりました!ただギャフを遠く置いてて50m移動します。

四苦八苦しながらギャフを掛けると、今年初アオリでキロアップ!!

アオリイカ1.2kg

しかも、エメラルダス STOIST AGS 84M 60th Edition で初の釣果です。

何度もバラしたので、慣れない竿のせいにしてましたが結果オーライ。

22時過ぎると風も弱くなり釣りやすいです。

調子に乗って波止を歩きながらキャストしているとグイグイとアタリが!!

PEを垂れ流していたのでかなり距離がありますが何とかGET!

サイズはダウンしましたが900gのアオリイカです。

ワイドなオス900g

そろそろ帰ろうかとした23時過ぎから多く人が来たので、ちょっと粘ります。

今度こそ帰ろうかなと思ってライトを付けて片付けて、たまたま水面を覗いたら、そこに大きなアオリイカが!

2019年3月21日木曜日

FGノットも簡単 ノットアシスト2.0

前から欲しかったノットアシスト、購入ちゃいました。

値段は4050円。これでジグ・エギを無くすのが軽減出来れば元取れるかな。


ノットアシスト2.0

PEとリーダを結ぶのが苦手で、何度もYouTubeで見直しても出来ず、
今までは「3.5ノット+アルファで網込み」をしてました。

あまりキレイに結ぶことが出来ず、団子状態にでした。

ノットアシストがあれば、風が強い場合も楽に編み込み出来ます。

PEとリーダを同時に押さえてテンション張ってハーフピッチ出来るのが便利です。

他にも何種類かありましたが、オススメと書かれていたので、これをチョイス。


オープン時

大きいので、かさばるかなと思ってましたが、折りたたむとコンパクト。

クローズ時

カナビラを付けてバッグにぶら下げれてば問題ないかな。

ぶら下げて使うほど使用頻度は無いかもしれませんが...。

PE0.6号とリーダ1.75号でFGノットを組んでみました。

ちょっと雑

あまりキレイに出来てませんが、今までに比べたら上出来です。

オフショアジギング用にPE3号とリーダ10号で組んでみました。

ピンボケ

上手く組めるようになったら動画でUPしたいですね。

2019年3月17日日曜日

エギングとカレー飯

久しぶりにエギングに行きましたが...

エギを回収する度に藻が絡んで…

結局ボウズでした。

ただ天気が良くのんびりできたので、釣場でカレー飯を作って食べました。