2019年7月31日水曜日

この時期の豆アジング対策

2019年7月28日 長潮 19時00分 満潮 晴れ

釣行2日目は暗くなってからのアジングです。

1投目からミスバイトがありました。

豆アジ対策としてフィジットヌード2.7インチ0.4インチ約1cm)ほど
チョン切ってジグヘッド0.8gに付けて誘います。

すると極小の豆アジが掛かりました。

溝にハマるアジ

釣り上げたあと針の掛かりが微妙で直ぐに外れました。

コンクリートに落ちたらせられているせいか異常に跳ねて溝にハマります。

続けてもう1匹HIT。

ちょっとサイズUP

小ぶりですがキャストする度にアタリ、高確率で掛かります。

ただ釣るだけではなくカウントを意識し何処で掛かるかを確認、いい練習になります。


風も無くて釣りやすいのですが虫が多い。

ライトを付けると羽蟻

虫よけスプレーをふったけど数か所、に刺されてました。

足元にはフナ虫・・・ではなく大きな蜘蛛がいました。

デカいクモ

夏本番で虫が多い!

2019年7月29日月曜日

夏の釣りはイサキが好調!?

2019年7月27日 長潮 17時40分 満潮 晴れ

梅雨明けて久しぶりの晴天になり呼子方面にアジングに行きました。

夕方満潮なので、ちょっと早めの17時に漁港に到着。

まだまだ明るく日差しが強いです。

エギングロッドでライトジギングする予定でしたが、ケースを誤って持ってきて
手持ちのジグは40g以降、1本だけ25gのバイブレーションのみ。

先客の人達はミニジグでイサキを多数釣り上げてました。

自分もジグヘッドにワームを付けて風に乗せて遠投すると...HIT!

イサキの幼魚

アジに比べるとゴツゴツと引きますが軽くサイズも小さいためリリースしました。

周りはメタルマルを使用している人が一番釣果が良かったみたいです。

夏釣りは暑くて厳しいけど釣れたら楽しいですね。

気を付けるのは、紫外線、熱中症、夕立ち、カミナリ。

これからは夜釣りをメインになりそうです。

夏の空

とある木の枝で…

2019年7月26日金曜日

夏アジング対策 #TICT フィジットヌード・ギョピン

夏アジングは涼しい夜釣がメインとしてます。

常夜灯下で潮通しが良いところがベストです。

ただ、アジのサイズも小さく吸い込みも少ないので、ショートバイトが多いです。

夏の海は緑色掛かっていて動物性プランクトンやバチパターンかと思ってます。

今まで夏は「TICT メタボブリリアント1.5インチ 銀粉オレンジ/オキアミ」でした。

サイズも丁度良く、色はオレンジ系が実績あります。

ただ、このワームは夏のみ使用、通年で使う事がありません。

今回は通年で使えるワーム「フィジットヌード」「ギョピン」を買い足しました。

TICTワーム買い足し

サイズはフィジットヌードが2.7インチギョピンが1.7インチです。

上:ギョピン、下:フィジットヌード

ジグヘッドは0.8g~1.2gを使って、アタリはフィジットヌードが多いです。

ただ、サイズが大きいので吸い込みきれず掛かりません。HIT数はギョピンが多い。

誘い方にも差があるのかと思います。

形を見ると、「ギョピン」はエギみたいにピンと尻尾が跳ねてます。

ゆっくりと姿勢と水深を維持して誘うのに有効かと思います。

シルエットが細長い「フィジットヌード」は、「トゥイッチ」で誘うと差が出ます。

 トゥイッチ ・・・ ロッドを小刻みに動かす

吸い込み易いように、頭先端5mm程度ちょん切ってトゥイッチするのも・・・

カラーはエビチリ(ピンク系)の色が何処の店でも品薄で実績があるのかもしれません。


あと、今まで購入したワームで一番実績が乏しいのが「ブリリアント 2インチ」

正直このワームは使いこなせていません。吸い込みも悪いのかと思ってます。

そこでワームの尻尾に切れ目を入れてみました。

右:スリット入れてみたワーム

これでヒラヒラと誘えて吸い込みも良くなるのではと今度試してみます。





2019年7月17日水曜日

2019 アジング in 平戸 夏イカは厳しい

2019年7月12日 長潮 18時30分 満潮 曇り

生月島で朝マズメにジギングをして、日中はブラブラ散策しました。

露店で懐かしい「クジラの竜田揚げ」が300円で売っていたので購入。

クジラの竜田揚げ

揚げたてで柔らかく、ちょっと懐かしくて美味しいです。


12時30分が干潮となるのでエギング狙いで平戸の地磯に入りましたが釣れず、

宮之浦漁港で仮眠しました。

夕マズメからジギングしますが、ここでもサバ。

釣ったサバをエサにして泳がせすると、ずずーとした引きがあり根掛かり。

結局、泳がせで死にサバ含めて全て使いましたが何も釣れず、根掛かりするので
ウツボかアナゴか、何かいるのかと思います。次回再チャレンジ!

最大500gくらいのアオリイカの姿も見かけたのでエギを投げますが反応なし。

外洋なのに新子の群れが藻と一緒に漂ってました。

10円サイズのアオリイカ

極小のイカでサバから攻撃されないように集団で足を曲げて漂ってましたが、
1匹が反応すると蜂の子を散らしたようにサバの猛攻を受けます。

こんな小さなイカでも墨を吐いて逃れてますがどんどん数が・・・。

イカを守りたいですが、自然の掟で残念です。

19時頃、日が沈んで明るさが残っている時間帯からアジングに切り替えました。

表層はサバですが、ある程度沈めると良型のアジが連発します。

サバは隣でエサ・アオリ狙いの人に提供、この間、会話しているとフォール中にHIT.

その後ライントラブルでチャンスタイムを消化しまいました。


日没後のアジ

完全日没後は喰いも悪くなったので撤収。

これからの時期は日没のアジングがメインになりそうです。

良型アジ





2019年7月13日土曜日

2019 平戸・生月島ジギング サバ・カマス好調

2019年7月12日 長潮 4時30分 満潮 曇り

朝マズメを狙って平戸・生月島にジギング遠征しました。

平日なので館浦漁港の波止はガラガラ、ただ相変わらず風が強いです。

流が強くて潮目にジグをキャストすると、チョイチョイアタリあります。

小物だろうと思ってエギングロッドにメタルマルを付けてキャスト。

メタルマル13g

サバ!!最近こいつの登場回数が多いです!

とりあえず暴れて瀕死のサバはキープします。

他にもベイトを追っている魚影があったのでジグを付け替えてると

ジグパラ10g

極小のカマスです。

ジグパラ10g~18gは使いやすくてお気に入りでしたが、

この後は調子に乗ってるとラインブレイク_!!

ジギングロッドが遊んでいたので釣ったカマスで泳がせてみます。

飲ませ針

ここはアコウもHITするので太いハリスと針13号、重りは10号。

流されない程度で波止からちょい沖に流します。

ラインのテンション貼って置き竿に。

もう1本のロッドでは引き続きライトジギング!

数分後、置き竿のラインがやけに手前に来ているなと思って巻くと掛かってました!

藻があるのか最初の抵抗は大きかったけど、だんだん軽くなって・・・

釣れたのはアラカブさんでした。

カマスでアラカブ

カマスはボロボロになってましたが、まだ使えそうだったので再度投入。

2019年7月7日日曜日

2019 34アジングカップ in 呼子 の隣でアジング

2019年7月7日 中潮 0時30分 満潮 曇り

夕マズメの干潮に入れる鷹島の地磯に向かいましたが風が強くて即撤退。

色々周って呼子港の手前の波止でアジングを行いました。

18時過ぎに到着しましたが波止先端は運よく空いてます。

常夜灯も点灯していない状態ですが、表層はサバが走り回ってます。

ただ引きだとワーム直前で見切られます。

チョンチョンとアクションを入れて誘うとやっとHIT!

ブルブル震えて写真写りイマイチ
まだ明るい

波止手前にアジも見えますがサバの走りに遠慮して反応しません。

南方系の魚も沢山いますが反応しません。

常夜灯が点灯して明暗がはっきりした時間帯20時頃からやっとアジがHITしました。

やっと釣れたアジ

この後、数名のアジンガーが来て34サーティーフォーのTシャツを着てます。

何かイベントがあるのかなと思ったら家邊さんの姿も!

「アジングに行こう!」のロケではなくアジングカップ開催中でした。

自分のいる波止に30~40名やって来てかなりプレッシャーを感じて撤収。

34アジングカップ

0時過ぎ満潮ですが、22時前に引き上げました。