2024年7月15日月曜日

2024 福岡・かもめ広場発 イカメタルでケンサキイカ

 2024年7月12日 小潮 25時30分 満潮 曇り

気温:24度〜30度


初めてのイカメタル釣行、一番心配だった天気は予報が外れて曇りに変わり無事に出港。

曇天


百道


18時過ぎに、かもめ広場から出て50分くらい船に乗ってたのですが、意外と距離があり

玄海島を過ぎたあたり。19時でもまだ明るく最初のラウンド開始。

水深は40mで25号のイカメタル浮きスッテ2本で探ります。


開始直後に、隣の人がHIT!。小さいイイダコ。でもリリースしてました。

それから、数名が1匹掛けただけで、21時まで自分は釣れませんでした。


20分くらい場所を移動して第2ラウンド開始。水深は50m。

底から探っていくと早速HIT!。

小ぶりな剣先イカ

底から3巻した46m付近で、一番上のスッテに掛かってました。

その後も45m付近を漂わせると掛かります。

ちょっとサイズUP

明かりで段々レンジが上がったのか、掛かるタイミングがバラつき始めたのですが、

底から5mくらい上げたところでステイさせると掛かかってました。


あたりに気が付くのが遅れたせいか、一瞬重たくなって巻き上げると魚に喰われてました。

喰われた

その後、2連チャンで喰われましたが、ポツリポツリと釣れて30分延長して貰って終了。



一番大きいサイズが船壁に当ててバラしてしまうし、3本仕掛けでちょっと苦戦して

他の人より釣果が少なくてく悔しいです。

同じイカメタルでも、黒色ラインの仕掛けで、良くなかったのかなぁと思います。

2024年7月6日土曜日

イカメタルに初チャレンジ

梅雨明け間近で日中はかなり暑くなって釣りができる状態ではありませんね。

例年、夏は大人しく涼しいところで過ごしていたのですが、

最近イカメタルの番組・釣果も多くあがってて、今年はチャレンジしたいと思ってます。


早速、釣具屋に出かけてイカメタルオモリグのコーナーで物色し

色々な種類があり悩んでいると、同業さんに聞いてみたら、

いろいろアドバイスをしてくれました。

20号・25号のイカメタル

結果、オモリグは難しそうなので、イカメタルにチャレンジすることにして

20号・25号をそれぞれ2本ずつ購入。

浮きスッテはAmazonで購入する事にしました。

イカメタルリーダー

リーダーは、浮き釣り用に、自作したのがあるのですが、
失敗すると船代も取り戻せなくなるのでメーカー品を2セット購入。

タイラバロッドで、150cmとちょっと長そうなのが気になりますが、

最初は水深を観測するためベイトリールを使用、

その後はスピニングロッドに切り替える予定です。


購入したイカメタルは2種類ずつ、合計4本購入しました。

YO-ZURI 「鉛スッテ四ツ目」20号を2本。

四つ目

メジャークラフト 「BIGEYE METAL」25号を2本。

ビッグアイ・メタル

釣り場の水深や流れがどれくらいなのか分からないのですが、

福岡からなら、これくらいのサイズで良いとの事でしたが・・・


2週間後の出船日を決めて船を予約したのですが、梅雨しているか心配です。






2024年6月23日日曜日

セフィアクリンチフラッシュブーストを修復

春の釣行遠征は少なく、結局は良型春アオリイカ釣れず・・・


九州も梅雨入りで簡単に釣りができるシーズンではなくなりました。


せっかくの休みも天気悪かったので、以前拾ったエギの修復に着手しました。


サビと汚れがついたエギ

布が貼ってあった接着剤についた汚れと、シンカーが錆びてます。

まず、これを落とすために、歯ブラシでコスって・・・表面の汚れしか取れません。

サビと白化した汚れは、濃いめのクエン酸につけて落とします。

写真は1日経過後

容器に入れたまま、すっかり忘れて1週間以上、浸けてました。


取り出すと、白化している部分が少なくなり、接着剤も簡単に剥がれました。


真っ白だった目の部分はかなり綺麗に落ちてます。

汚れは落ちたが・・・

ただ、シンカー部分の緑サビは落ちたのですが、赤茶色になってました。


鉋も問題なさそうなので、これでとりあえずはエギングは出来そうです。


フラッシュが目立ち過ぎるのと、シンプル過ぎるので、

ヘッド部分はペイントしようかと思います。