2017年7月28日金曜日

2017 豆アジング in 加部島

2017年7月23日 大潮 8時30分 満潮 晴れ

猛暑の日中釣りで疲れましたが早めに加部島に移動し夕マズメに備えました。

まだ17時過ぎでは明るく常夜灯も灯いてません。

そんな明るい時間帯でアジングを開始しました。

明るくても夕マズメだからか小魚が沸いているのが目立ちます。

最初に1gのジグヘッドにREINSのアジリンガーを付けて探ります。

着水と同時にアタリがありましたが掛からず、そのままゆっくり巻くと手前でHIT!

見えていた魚が掛かりました。ネンブツダイです。

加部島ネンブツ

うーん。暗くなるまで、こいつら数匹と遊びながら常夜灯が点灯するのを待ちます。

うっすら暗くなると、ようやく豆アジが釣れました。

豆アジ

たまに広い範囲を回遊している魚が居ますが見える処では掛かりません。

遠投して常夜灯の光が届かないエリアに落とすと過ぐにHIT!

かなり引きますが軽い...。釣り上げるとサバでした(写真なし)。

色々頑張りましたが、結局、食べられる魚は豆アジのみ。

それなりの数ですが1日遊んで豆アジのみは辛いです。

帰りに呼子港に寄りましたが夏休みなのか大勢の家族が23時過ぎでも居ました。

釣りは諦めて帰ろうとしたら仔猫が奇抜な動作をしていたので動画に撮影しました。

猫の集会です。

2017年7月23日日曜日

201707 猛暑でも釣り。フグは元気。

2017年7月23日 大潮 8時30分 満潮 晴れ

気が付けば梅雨が終わったのか連日の猛暑で外はめちゃ暑い。

朝マズメで鷹島に向かいましたが1投目でアジングでサバを1匹釣り上げました。

そのサバをエサにして泳がせ釣りをしていると、置き竿がガツんとシナリましたがラインブレイクして結局ボウズです。

9時過ぎると周りの釣り人は、皆撤収し始めたので自分達も何となく引き上げました。

このままボウズで引き下がるのも嫌なので夕マズメまで時間を潰します。

玄海町のジョイフルで他の客は居ませんが早めのランチを澄まして、
 「玄海海上温泉パレア」で時間をのんびり過ごしても、まだ14時。

暑すぎるので日陰に車を停めて仮眠…でも寝られないので諦めて呼子ロッジへ。

炎天下の中で数名が釣りしてるのでイカゲソを餌にして軽めのオモリで流しながら釣ります。
直ぐにアタリがありますが、なかなか掛かりません。

でもイカゲソは餌持ちが良くて、そのまま続けて誘います。

コツコツアタリがあり、やっと掛かると流れもありかなり引きます。

嫌な予感が的中して釣り上げたのは、良型の赤目のフグでした。

針も丸呑み

しかも針が丸飲みされて、もう1本あった針も無くなってます。

その後、針1本で続けましたが釣れたのは同じフグでした。


天気は良いが風が強くなりやり空を見ると東側に入道雲が並んでます。



あの雲の下は豪雨となっているのでしょうか。

ちょっと離れるだけで天気が異なるので、釣りに出掛ける時は、携帯で雨雲レーダーを要チェックですね。


2017年7月9日日曜日

2017 アジング・サバング? in 名護屋

2017年7月8日 大潮 21時30分 満潮 曇り

九州北部は大雨注意報が発令されてましたが、天気が回復したので呼子方面に遠征です。

大雨による水潮や漂流物が多くあり、場所を移動しながら結局、名護屋港で釣する事にしました。運よく、漂流物もなく、釣り客も少なめでした。

足元には沢山小魚が居て、以前来た時のバチ抜け状態ではなく期待大です。

ジグヘッド1gで2.4インチのワームを付けて探ります。

1投目で20カウント沈めて、アタリはありましたが、以降、反応がありません。

暫くすると、水面下が、ぴちゃぴちゃ魚が沸いてます。

ジグヘッドを0.8gに変更、ワームも1.8インチに変更します。

キャストして直ぐに表層を意識して誘うとコツコツと豆アジが掛かりました。

針を外すときに地面に落としてしまい、砂だらけになって掴むのに時間が掛かったので、ギャラリーの猫にプレゼントしてしまいました。

表層ではサイズが小さいので15カウント付近を探るとググッとアタリがあり走ります。

引きも強くて水面下まで寄せても走ります。ばらさないように揚げるとサイズは良いのですが体高が小さい。

しかもバイブレーションが強いなと思ってよく見ると「サバ」でした。

ぶるぶる震えるサバ

さらに2連荘しましたが、再度ワームを変更して探り直します。

ワームは飴色の「メタボブリリアント」1.5インチ!

変更してゆっくり沈めてる途中で、もさっと感があったので合わせるとHIT!
しかーし、ドラッグがキツイのか鯵の糸が細いのかラインブレイクです。

 逃した魚は大きかった…

同じ仕掛けに作り直して誘っていると、コンコンと掛かります。

アジではない事は分かりましたが慎重に取り込むと、極小のクロムツです。

極小のクロムツ
ガッツリ掛かってたので針を外すのにクリップを握り過ぎてウロコが取れてしまい逃がしても可哀想なので持ち帰り美味しく頂きました。

満潮を過ぎて引潮で流れが変わったので呼子側に移動しましたが、アタリもなく撃沈。
そのまま帰宅しました。

鯖5鯵1クロムツ1

17cmの鯖が2匹。後は極小サイズでしたが、全て味噌和えつみれにしてもらい美味しく食しました。

今回はアジング目的でしたが、狙ってサバゲーをするのも楽しいかも!

2017年7月1日土曜日

これは便利!エサ箱 MEIHO BEIT 7

投げ釣りでゴカイは購入時に付いているプラケースに入れてもらってましたが、風が強い場合など、ひっくり返してしまいます。

万屋にてMEIHOと書かれた箱が300円で売ってあるのを見つけて即購入。

 MEIHO BEIT 7 

エサを買いに行くときに、この箱を持って直接入れてもらいます。そうすれば不要なゴミも出さずに済みます。

最初は滑り止めの砂(白い粉)が無しでしたが、白い粉は無いと困ります。
変な汁が出て来てヌルヌル滑って掴めません。

今では当たり前ですが、お値段以上に活躍している道具でオススメです!

関連動画
投げ釣り風景です。