2017年7月9日日曜日

2017 アジング・サバング? in 名護屋

2017年7月8日 大潮 21時30分 満潮 曇り

九州北部は大雨注意報が発令されてましたが、天気が回復したので呼子方面に遠征です。

大雨による水潮や漂流物が多くあり、場所を移動しながら結局、名護屋港で釣する事にしました。運よく、漂流物もなく、釣り客も少なめでした。

足元には沢山小魚が居て、以前来た時のバチ抜け状態ではなく期待大です。

ジグヘッド1gで2.4インチのワームを付けて探ります。

1投目で20カウント沈めて、アタリはありましたが、以降、反応がありません。

暫くすると、水面下が、ぴちゃぴちゃ魚が沸いてます。

ジグヘッドを0.8gに変更、ワームも1.8インチに変更します。

キャストして直ぐに表層を意識して誘うとコツコツと豆アジが掛かりました。

針を外すときに地面に落としてしまい、砂だらけになって掴むのに時間が掛かったので、ギャラリーの猫にプレゼントしてしまいました。

表層ではサイズが小さいので15カウント付近を探るとググッとアタリがあり走ります。

引きも強くて水面下まで寄せても走ります。ばらさないように揚げるとサイズは良いのですが体高が小さい。

しかもバイブレーションが強いなと思ってよく見ると「サバ」でした。

ぶるぶる震えるサバ

さらに2連荘しましたが、再度ワームを変更して探り直します。

ワームは飴色の「メタボブリリアント」1.5インチ!

変更してゆっくり沈めてる途中で、もさっと感があったので合わせるとHIT!
しかーし、ドラッグがキツイのか鯵の糸が細いのかラインブレイクです。

 逃した魚は大きかった…

同じ仕掛けに作り直して誘っていると、コンコンと掛かります。

アジではない事は分かりましたが慎重に取り込むと、極小のクロムツです。

極小のクロムツ
ガッツリ掛かってたので針を外すのにクリップを握り過ぎてウロコが取れてしまい逃がしても可哀想なので持ち帰り美味しく頂きました。

満潮を過ぎて引潮で流れが変わったので呼子側に移動しましたが、アタリもなく撃沈。
そのまま帰宅しました。

鯖5鯵1クロムツ1

17cmの鯖が2匹。後は極小サイズでしたが、全て味噌和えつみれにしてもらい美味しく食しました。

今回はアジング目的でしたが、狙ってサバゲーをするのも楽しいかも!