2024年2月18日日曜日

LIR425 電気ウキ用PIN方電池 USB充電器

以前購入したUSB充電器が使えなくなったのでAmazonで新たに購入しました。

LIR425

価格は313円。Prime会員なので送料は無料でしたが到着まで2週間かかり、

電池も付いているためか、Amazonの共用ロッカーでの受け取りはダメでした。


白袋で梱包

自宅の郵便受けに入る梱包だったので再配達の手続きなく受領出来ました。


説明書は特になく箱裏面に漢字で記載されてます。

裏面

注意書きの内容が中国語で分かりませんが、Googleレンズを使って翻訳できます。

穴は4本ありますが、充電できるのは、中心の2本。

残り左右端2本は、ストック用に刺す穴です。

充電中は緑点灯

電池を指して充電器をUSBに接続すると、緑色のLEDが点灯します。

充電が完了するとLEDが消灯するので分かりやすいです。


だいたい4から5時間程度で充電が完了するのですが、

自分が使用していた1本の電池は何故か緑点灯したままとなって

電池が寿命なのかと思ってます。


電池メーカからは、充電式ではないと明記さてます。

出火の恐れもあるので、目を離した状態で充電したままにしないようにしてます。

*以前使用していた充電器に関する記事はこちらです。



2024年2月15日木曜日

2024 ヤリイカ in 呼子・加部島

2024年2月12日 大潮 23時50分 満潮 晴れ

気温:10度-4度

4連休の最終日も夕方から呼子・加部島方面まで遠征しに行きました。

到着時は干潮で無風。海底まで澄んで見える状態でした。

早速エギングをすると、小さなアオリイカの集団が追尾して来るのを確認。
ただHITせず、無理やり誘うとを吐いて散って行きました。

17時過ぎから浮きを投入。しばらく様子をみてたら浮きが沈み合わせたのに掛からず。
スッテエビってたので抱いても掛かりませんでした。

浮き2つと邪道エギング3刀流で集中力切らさず頑張っているとようやくHIT!

小ぶりのヤリイカです。

邪道エギでヤリイカ

追尾しているイカは無く単発で終了。

その後は、潮もイマイチでアジングをしても無反応。

岸壁に沿ってワームを通すとアラカブちゃんがHITしました。

ミニミニ・アラカブ

子持ちアラカブ

アラカブはリリースして、その後、2時間は無反応でした。

集中力が切れて岸壁を眺めているとタコを発見。

エギをそばに落とすと抱いてくれました。

びろーんテナガダコ


晩飯のおかずに1品追加のテナガダコです。

2024年2月11日日曜日

夕マズメ ジグサビキでアジのみ

 2024年2月10日 大潮 21時50分 満潮 曇り

気温:7度-3度

4連休初日で名護屋方面まで釣り遠征しました。

北西の風が強い予報でも、半島西側に面した漁港で波止壁が風よけになると思い込み
波止先端を釣座にしたのですが、風が強くキャスト困難でした。

浮きを投げても風でラインが流され浮きも斜めになって悲惨な状態。

それでも夕マズメアジを狙ってジグサビキをキャストするとHIT!

2本針のサビキと16gのジグで、ジグの方に掛かってました。

それからアタリもなく沈黙。ジグのサイズを10gに落としてゆっくり誘っても
風にラインが巻き上けられて釣りにならず・・・

結局16gのジグに戻してキャストし続けました。

日没前後のチャンスタイムを期待していたらようやくHIT!


ジグサビキでアジ

今度はサビキの方に掛かってました。サイズは17cmと小ぶり。

それでも17時30分頃から15分程度はフォール中に掛かる程にコツコツとアタってました。
ただサビキの針が大きいため掛かりが悪く、マズメなのに追加4匹のみでした。

5アジ

爆風でも実績がある釣場を選んでなんとかなるかなと思ってましたが
体も冷えてしまい途中で名護屋漁港側に移動すると、そこは無風でした。

ヤリイカを狙って浮きを投入するも無反応。棚を取り直し色々変えても反応なし。

帰ろうかなと思ってたら、後から隣に来た人が直ぐにヤリイカを釣ったので
自分もエギを投入。

エギにヤリイカ単体が追いかけてきてたのですが続かずに納竿。

2024年2月4日日曜日

ヤリイカ釣果アップ狙いでアシストリグリーダを自作

ヤリイカエギングで狙う場合や浮きで狙う場合でも使えるような、

アシストリグリーダを自作してみました。


試作のアシストリグ

上側が道糸・浮き下ライン、下側にリーダー本線、右側にスッテを付けるつもりです。


スッテ取り付け部分に硬質パイプを付けてみたのですが夜光タイプで、

これは不要というか、ちょうどよい経の透明パイプがなく夜光となってしまいました。


パイプの長さの分、下のリーダに巻き付く可能性もあり三股のサルカンに直接スッテを付けても良いのではとも思ってます。


これは次の釣行で試して改善したいと思います。


使用パーツ


  • 三股スイベル・三股サルカン

赤玉トリプルサルカン

商品名「トリプルサルカン」で5個入りです。

赤い部分が夜光タイプの物もあります。

何処かのメーカー既製品も同じ「トリプルサルカン」を使用してました。


  • 硬質カラミ止めパイプ
FIXPIPE夜光0.8mm

商品名:「東邦産業 FIXパイプ 0.8mm」

スッテとリーダ本線と絡まないようにするために購入しました。

夜光で0.8mmとなってます。

アシストリグでは不要かもしれませんが、それ以外でも利用出来そうです。


  • 自己融着テープ
ダイソー:融着テープ


ダイソーで購入した自己融着テープです。

電子工作で使用するのは別で、釣り仕掛け用に購入しました。

自己融着テープは釣り仕掛けでも使用されててアシストフックを作るのに利用出来そうです。


あと、仕掛けを組んだ後に、からまん棒みたいに浮きの位置を調整するのに使用出来ます。


  • シモリペット
シモリペッドゴールド

商品名「シモリペットゴールド」Size:M、3個入り。

以前は、三股のスイベルの代わりに使用してました。

三股スイベルでは途中から位置調整が出来ませんが、シモリとウキ止め糸を使えば

位置調整が出来るので・・・

でも現在は普通にシモリペットとして使用してます。


既製品でもおアシストリグリーダーはありますが、爆風雨天で釣りに行けない時に

仕掛けを自作して次の釣行で試すのも楽しむのも良いかと思います。