2025年11月15日土曜日

🎣 釣果ゼロでも大満足!漁港の夜の珍客! 気になったらAIに相談してみましょう‼

昨夜は常夜灯の下で夜釣り。

狙いの魚はさっぱりでしたが、思わぬ珍しい出会いがありました


足元のコンクリートにいたのは、まるで木の枝が動いているような細長い虫

その姿は、図鑑で見たナナフシそっくり!体長は10cm近くありそうで、擬態の上手さに思わず「おおっ」と声が出ました。

でも自分が知っているナナフシと少し形状が違うので、Googleレンズで調べてみると、
「トゲナナフシ」
でした。

すぐに「毒はないの?」と心配になりましたが、続けで調べてみると、一般的に人間に害のある毒は持たないとのこと。ホッと一安心です。

なお、野山で見かけるのは「エダナナフシ」との事。


魚は釣れなかったけれど、こんなユニークなゲストに出会えるなんて、夜釣りならではの醍醐味ですね。貴重な発見に、心が躍った一夜でした。

次は大物と、もう一度彼に会いたいな!


Copilotにトゲナナフシの写真を付けて聞いてみた


気になったらCopilotに相談してみる。

Copilotに聞いてみた

この画像に写っている虫は「ナナフシ」(英語では stick insect または phasmid)と呼ばれる昆虫です。以下に詳しく説明しますね。


🪵 ナナフシとは?

  • 分類:昆虫綱ナナフシ目(Phasmatodea)
  • 特徴
    • 木の枝や葉に擬態する能力が非常に高く、天敵から身を守るために「枝のような姿」をしています。
    • 細長い体と脚を持ち、動きもゆっくりで、風に揺れる枝のように振る舞うこともあります。
  • 生息地:日本を含む世界各地の森林や草地

⚠️ 危険性は?

  • 人間に対して無害です。
  • 毒を持っていないため、刺したり咬んだりすることはありません。
  • 観察する分にはまったく問題ありませんが、触るときは優しく扱いましょう(脚が折れやすいです)。

🧠 ちょっと豆知識

  • ナナフシの一部は「単為生殖」(メスだけで繁殖)することができます。
  • 日本では「エダナナフシ」や「トゲナナフシ」などの種類が見られます。

もしこの虫が家の近くにいたとしても、駆除の必要はありません。自然の一部としてそっとしておくのがベストです。興味があれば、ナナフシの種類や生態についてもっと深掘りしてみましょうか?