2018年2月26日月曜日

暖かい日中にエギング・アジング 結局・・・

2018年2月24日 小潮 15時00分 満潮 晴れ

微妙な潮で釣りに行こうか迷いましたが、何だかんだで昼から釣場に向かいました。

藻場を探索すると、1月よりも藻が茂ってて満潮時でないとシャローは厳しそうです。

呼子方面、加部島、名護屋を転々として日中はボウズ。

遅くまで釣るつもりがなかったのですが夕マズメ~日没の呼子に期待します。

堤防際には沢山のメバルが居ますが、表層バイトなし。

沈めていくと途中で小メバルがHITしました。

周りにはヤリイカ狙いの人とアジングの人が6名いますが今日は釣れないねと...。

エギングは諦めて、アジングのみに絞り、底を攻めると、ちらほらHIT。

良型アラカブと豆アジ


波止外側に投げると、アラカブが連荘しました。

アジも底付近に居ますが、レンジを替えずに底を探ると石畳でアラカブがHIT。

たまに20㎝オーバーが掛かるので、卵を持って居ない魚体のみ持ち帰りました。

日中でちゃっちゃと釣るのを期待してましたが結局夜8時になってしまいました。

極小メバル

2018年2月5日月曜日

見た目は気持ち悪いが食べると美味しい

ちょっと見た目は気持ち悪い手長タコ。

護岸を這って動く姿も独特です。この世の生き物では無さそう。

でも美味しく調理しました。

たっぷり塩を付けてもみます。

足が長いのでスルーっと先まで丁寧に、小石が吸盤に挟まっていない事を確認します。

塩もみ後の手長タコ

次に、ボウルに入れて、ケトルで沸騰させた熱湯を注ぎます。

茹ですぎると硬くなるので、ボウルに入れて色が変わるのを確認、
ぬめりも熱で固まり、冷水で冷やします。

この状態なら美味しそうなタコ

硬くならない程度に、湯引きを2度繰り返します。

まな板に載せると、芸術的な足絡み具合。

足先を見るとミミズを想像しちゃう

後は丁寧にぶつ切りにして、お米と一緒に炊飯器に入れます。
オススメは油揚げも切って入れると美味しいです。

っで、出来た炊き込みご飯は、写真撮るのを忘れて完食しちゃいました。

2018年2月4日日曜日

爆風・邪道エギング イカ釣れなかったが・・・

2018年2月3日 中潮 23時15分 満潮 曇り

最強寒波到来ですが、ツツイカ釣りに行ってきました。

邪道エギで浮き釣りしても、風が強くて流され気が付けば根掛かり。

エギをキャストしてもPEが弓のように出てます。

アジングを試すと、凧のようにラインが出続けて着水しません。

それでも、釣りを諦めず、浮き下を短くして足もとにポチャリ。

護岸際まで流れて来た浮きをしばらく放置していると、ゴミが・・・。

手長ダコ

ゴミと思ったら手長タコでした。

ライトで足元を照らすと、もう1匹居ます。

エギングロッドに持ち替えて、エギをタコに近づけると長い足で抱き付きました!!

2匹目をGET!!

ペアだったのか?

当初の予定では足の短いヤリイカ狙いでしたが、足の長いタコが釣れました。

気持ち悪い見た目ですが、食べれば美味しいので持ち帰りします。

爆風でも釣場を選んで諦めなければ何か釣れますね!