2018年2月5日月曜日

見た目は気持ち悪いが食べると美味しい

ちょっと見た目は気持ち悪い手長タコ。

護岸を這って動く姿も独特です。この世の生き物では無さそう。

でも美味しく調理しました。

たっぷり塩を付けてもみます。

足が長いのでスルーっと先まで丁寧に、小石が吸盤に挟まっていない事を確認します。

塩もみ後の手長タコ

次に、ボウルに入れて、ケトルで沸騰させた熱湯を注ぎます。

茹ですぎると硬くなるので、ボウルに入れて色が変わるのを確認、
ぬめりも熱で固まり、冷水で冷やします。

この状態なら美味しそうなタコ

硬くならない程度に、湯引きを2度繰り返します。

まな板に載せると、芸術的な足絡み具合。

足先を見るとミミズを想像しちゃう

後は丁寧にぶつ切りにして、お米と一緒に炊飯器に入れます。
オススメは油揚げも切って入れると美味しいです。

っで、出来た炊き込みご飯は、写真撮るのを忘れて完食しちゃいました。