2024年11月3日 中潮 22時10分満潮 晴れ
気温:20度
前日の大雨から一転、日中は晴天となりましたが、まだ風が強い状態だったので、
近場のカモメ広場のヒイカを調査しに出かけました。
釣り人の車も多く停まってて期待大。
でも、海上は荒天だったためか船がたくさん係留されていました。
広場の奥側が開いていたので、そこからキャストしようとしましたが、
大雨で流れてきたゴミが沢山ありラインを通すのが困難・・・
その場所は見切り、湾内でキャスト出来そうな場所を探索。
遠くにキャストしなくても湾奥手前で釣っている人もいたので、
ゴミが掛からないように狙いながら2投目のエギを回収していると
バッシュっと音をたてて水面まで追いかけて来たヒイカを発見。
すぐにエギを沈めてゆっくりサビいているとHIT!
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極小ヒイカ |
1.5号のエギと同じくらい小さいヒイカが釣れました。
これは期待できるなと思って、道具を持って釣り座を決めて、
エギを3m程度の距離にキャストすると連続で掛かりました。
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サイズUP |
2号エギにして、それなりのサイズのヒイカが掛かりました。
この後は、湾内のゴミが手前まで寄ってきて釣りが困難となりました。
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大量のゴミ |
ペットボトルなどのゴミも多いのですが、草刈後の草なのか、大量にありました。
アジングタックルでラインも鯵の糸エステル0.3号。
ちょっと大きなゴミが掛かるとラインが切れそうになります。
そんな中でも隙間を狙って何度かヒイカが掛かりました。
でも、ゴミを避けようと竿の向きを変えるとカンナからヒイカが外れ2バラシ。
結局2時間で4杯のみ。
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エギと比較 |
3.5号、2号、1.5号のエギとヒイカを比較すると小ささが分かりますね。
なお、この1.5号のエギは、カンナが1つですが夜行です。
釣ってすぐに下処理をして冷蔵庫に寝かしています。
でも冷凍庫には、夏のイカメタルで釣ったケンサキがまだ残ってます。