2024年11月4日月曜日

2024 ヒイカ狙いでライトエギング in 博多湾

2024年11月3日 中潮 22時10分満潮 晴れ

気温:20度

前日の大雨から一転、日中は晴天となりましたが、まだ風が強い状態だったので、
近場のカモメ広場ヒイカを調査しに出かけました。

釣り人の車も多く停まってて期待大。

でも、海上は荒天だったためか船がたくさん係留されていました。

広場の奥側が開いていたので、そこからキャストしようとしましたが、
大雨で流れてきたゴミが沢山ありラインを通すのが困難・・・

その場所は見切り、湾内でキャスト出来そうな場所を探索。

遠くにキャストしなくても湾奥手前で釣っている人もいたので、
ゴミが掛からないように狙いながら2投目のエギを回収していると
バッシュっと音をたてて水面まで追いかけて来たヒイカを発見。

すぐにエギを沈めてゆっくりサビいているとHIT!

極小ヒイカ

1.5号のエギと同じくらい小さいヒイカが釣れました。

これは期待できるなと思って、道具を持って釣り座を決めて、
エギを3m程度の距離にキャストすると連続で掛かりました。

サイズUP

2号エギにして、それなりのサイズのヒイカが掛かりました。

この後は、湾内のゴミが手前まで寄ってきて釣りが困難となりました。

大量のゴミ

ペットボトルなどのゴミも多いのですが、草刈後の草なのか、大量にありました。

アジングタックルでラインも鯵の糸エステル0.3号
ちょっと大きなゴミが掛かるとラインが切れそうになります。

そんな中でも隙間を狙って何度かヒイカが掛かりました。
でも、ゴミを避けようと竿の向きを変えるとカンナからヒイカが外れ2バラシ。

結局2時間で4杯のみ。

エギと比較


3.5号2号1.5号エギヒイカを比較すると小ささが分かりますね。

なお、この1.5号のエギは、カンナが1つですが夜行です。


釣ってすぐに下処理をして冷蔵庫に寝かしています。
でも冷凍庫には、夏のイカメタルで釣ったケンサキがまだ残ってます。