朝マズメに干潮時に入れる地磯へ向かいました。
2度寝して、到着時間は6時30分。すっかり周りは明るくなってましたが、運よく一番のりでキャストしやすいポイントをキープ出来ました。
風も無くて海底が見える状態。シャロー付近から3号エギで丁寧に探ります。
何度か根魚にアタックされますがアオリイカの反応はありません。
10投しても付いてくる様子が見られたいので遠投用のマグキャスト3.5号に交換します。
大遠投して、着底から40秒くらい放置します。
大きく3回シャクった後に、また、十秒ほどステイ。
糸ふけを取ろうとするとHIT!
シャクる前に、ラインのテンションを確認する事で、秋イカのデリケートなゲソを切らずに対処出来ます。
300g程度の小ぶりでしたが、足に掛かっておらず慎重に上げました。
磯場の水場にキープします。
300gアオリイカ |
シャローエリアで目視出来ないので遠投を攻める事にしました。
遠投した後は、十分放置して大きくシャクると、直ぐにHITしました。
エギに気付いていて、シャクリで捕食スイッチが反応するのかと思います。
2匹目は、400g程度ですが食べ頃なサイズです。
400g程度の右アオリイカ |
今回、早朝で風も無く海底が済んで見えたので凄く釣りやすい状態でした。
動画
遠投から着底、時間をおいてシャクまでの様子を動画に収めました。
エギに気が付いているアオリイカの捕食スイッチを入れるようなイメージで誘ってます。