残念ながらエステル系ラインに巻き替えました。
「スーパーPE×フロロカーボン×シリコン」の使用感としては最初は硬く強く期待してたけど、
2釣行目くらいから予期しないラインブレイクが多発。
その多くが、「合わせたタイミングで切れる」、「乗った瞬間合わせるとスカ...切れてる」、
「切れ藻を振りほどこうとすると切れる」、「イライラして切れる!」
多くのジグ、シンカーが失われた事か。
その原因は、結束部が締まり過ぎや、ラインをよく見ると毛羽立っていた。
シリコンのコーティングが無くなると非常に弱く、
竿を付けたままのランガンや、糸を付けたまま畳んだりした事も原因と思われる。
コストパフォーマンスとしては失ったジグ・シンカーなどを含めると最悪の世代!
自分のスタイルと合わないので今後は使うことないと思います。
ただDUELさんのエギは大好きです。
毛羽立が目立つ |
巻き替えたラインはエステル系のSUNLINE「鯵の糸」。
0.25号と迷ったが0.2号を選択しました。ちょっと細すぎるかも...。
鯵の糸は、240mも巻けて、120mで巻きポイントが付いているので2回に分けて巻ける。
触った感じは柔らかい。期待してさっそく今晩釣りに出かけてみます。
結果
0.6gのジグ単で軽くキャストし、表層ならアタリもはっきり分かる。フォールから着底時のアタリは、PEよりも沈むため違和感がない。
吸い込みからの合わせはPEに比べると分かり難いが慣れが必要。
根掛かりした後に、引っ張るとラインが伸びて縮れてるので、その部分はもう使えない。