2018 冬エギング in 呼子 加部島

2018年12月22日 大潮 20時50分 満潮 曇り

冬至。一番日照時間が短い日に釣りに行って来ました。

加部島の橋を渡って直ぐの漁港に１７時過ぎに到着しましたが、さすがにもう暗いです。

気温は１４度、微風がありますがこの時期にしては暖かいです。背中にカイロを貼ってますが・・・。

まだ潮が低いので最初は漁港内の常夜灯付近でキャストしましたが反応なしです。

ただ足元を照らすとイカの群れ（ヒイカ？）と、足を曲げた極小アオリイカがいます。

1.7号エギで狙っても反応しますが掛かりません。

あきらめて、3号のエギに付け替えて、波止に沿ってランガン移動します。

いつもの場所には、先釣者が居て竿を６本も置いていました。
浮きなしのアジ泳がせが３本、浮き・サビキが３本、２名で扱ってます。

その場所から離れ、誰も居ない浅場から駆け上がりを狙える場所で３号エギで遠投します。

手前は浅いので竿を立ててPEが捨て石に掛からないようにして沈めます。

３回シャクってテンションフォール６秒。これ以上長く沈めると根掛かるので…。

っと思ったら最初のテンションフォールでHIT！！

ワイドなアオリイカ（500ｇくらい）

狙い通りキャストして掛けれたのが嬉しいです。

この場所は春になるとホンダワラでビッチリ茂っているので釣りが出来ません。
秋になるとキャスト出来ますが、底に根が残ってるのか根掛かりします。

１１月から２月まで限定でキャスト出来る場所って他にもあるのかと思い探索してます。

続けて２０時、潮が高くなったので、より浅場をランガンキャストすると・・・！

途中から引き始めたアオリイカ

最初は流れたゴミが掛かったのかと思い、ゆっくり巻いているとグｨグィーHIT！。

同じサイズのアオリイカです。

続けてどんどん浅場を目指します。

飛距離が必要なので以前拾ったマグキャストをキャスト！

かなりの大遠投をして、糸ふけをとりますが違和感あり。
こんなに糸がふけるなんて…と思ったらクィっと抱き付いてました。

ただ、抱き方が悪かったのかバレてしまいました。

良型アオリ500～600gくらい

結果、アオリイカ２杯です。

時期的にもケンサキイカが釣れても良いのですが、誰も釣れてませんでした。

まだまだ型が良くなったアオリイカも釣れそうです。