2024年6月23日日曜日

セフィアクリンチフラッシュブーストを修復

春の釣行遠征は少なく、結局は良型春アオリイカ釣れず・・・


九州も梅雨入りで簡単に釣りができるシーズンではなくなりました。


せっかくの休みも天気悪かったので、以前拾ったエギの修復に着手しました。


サビと汚れがついたエギ

布が貼ってあった接着剤についた汚れと、シンカーが錆びてます。

まず、これを落とすために、歯ブラシでコスって・・・表面の汚れしか取れません。

サビと白化した汚れは、濃いめのクエン酸につけて落とします。

写真は1日経過後

容器に入れたまま、すっかり忘れて1週間以上、浸けてました。


取り出すと、白化している部分が少なくなり、接着剤も簡単に剥がれました。


真っ白だった目の部分はかなり綺麗に落ちてます。

汚れは落ちたが・・・

ただ、シンカー部分の緑サビは落ちたのですが、赤茶色になってました。


鉋も問題なさそうなので、これでとりあえずはエギングは出来そうです。


フラッシュが目立ち過ぎるのと、シンプル過ぎるので、

ヘッド部分はペイントしようかと思います。