2016年10月29日土曜日

呼子サーフのタコノマクラ・スカシカシパン!

呼子のサーフジギングでサゴシマゴチを狙ったが全く反応なし。

直ぐに見切ってエギングに切り変えようと、サーフを歩いているとキレイなタコノマクラを発見。

大きなタコノマクラ


瀬戸内では海水浴場の足の届くところでも大量に取れて、真ん丸で、

生きている時は薄い紫色をしていた。

日本海側では、種類が異なるのか形も異なりサイズが大きい。

生物学では、「タコノマクラ目」-「カシパン科」に属するらしい。

蛸の枕菓子パンって連想するが、関連あるのかな?

2016年10月25日火曜日

PEラインのメンテナンス フッ素系 or シリコン

PEのメンテナンスに欠かせないシリコンスプレー。

釣り具やに売ってる専用のフッ素系スプレーと何が違うのかを調べてみた。

フッ素系コーティング

SUNLINE、BONANZA、MORRISの各釣り具メーカから出ているフッ素系のコーティング。

PEラインとガイドの滑りを良くして摩耗を防ぐ。

撥水効果が大きく、ラインの絡みを防ぎ、糸よれ、ロッドへのくっつきが少ない。

何度か吹かして貰ったけど、持続性もあり確かに良い。PEにシュ!

ただ、値段は1000円以上かかる。


シリコンスプレー




ホームセンターで売ってるドライタイプのシリコンスプレー。

KUREやナフコから300円で売られている。

PEとガイドに吹き付けて滑りを良くし、気休め程度だがPEがパサパサにならず十分効果あり。

自分は車に1つ、下駄箱に1つ置いている。

シリコンスプレーのメリットは、釣り具専用と分からないので、引戸の滑りを良くしたり、

自転車のメンテナンスに使ったりとイイワケが出来る。

まとめ


値段を考えるとシリコンスプレーが良い。

ただ、一番大切なのは釣りの後に、きちんと塩抜きをする事。

塩抜きでPEを洗った後に自然乾燥するとパサパサになるので注意。

1000円以上かけてフッ素系コーティングするよりも、気になるのであれば春先に

PEを巻き替えるのが値段もBESTかな。



2016年10月19日水曜日

2016 ジギング in 糸島サーフ グラスミノーで良型ヒラメ

2016年10月19日 中潮  11時00分 満潮  曇り

いつもの目覚ましで釣りに行くには遅い7時に起床し糸島方面へ。

サーフに到着して早速メタルジグで遠投。かなり遠くに鳥山があるが届くわけなく、
投げて巻くたびに疲れて...。

エギングロッドに持ち替えて、軽めのジグヘッド10gエコギアグラスミノーをキャスト。

飛距離はまったく稼げないが、ゆっくり引いて楽していると手前の深みでアタリあり。

フッキングしなかったが、そのままズル引きしているとHIT!

エギングロッドでPE0.6号なので慎重に引き上げるとA3サイズのヒラメでした。

ヒラメ 43cm

その後、サーフを転々と移動するがアタリもなくゴロタ海岸へ移動。

根魚でも釣れないかなと期待して1投目でアタリあり!?

アタリはあるが合わせてもフッキングしない。

もしかしてーと思い回収するとワームがボロボロになってました。

喰いちぎられたワーム
犯人はグーフと思われるが、1投でここまで喰いちがれるとは凄まじい!

前日はイワシの回遊があり連荘してたとの事ですが今日は当たらず。

午前中1時間の釣行であったが結果があり楽しめました。




2016年10月17日月曜日

アジング中に、またまたクワガタGET! in 小友漁港

呼子・小友漁港の常夜灯下でアジングしてたら、黒い物体がのそのそしていました。

黒いフナ虫かと思ったが動きが違い、近づいてみると、元気なコクワガタです。

クワガタは越冬するけど、10月中旬にも関わらず常夜灯まで飛んで来るって温暖化なのか。

10月にコクワガタ

以前も8月頃に加部島でアジング中にノコギリクワガタを見つけて

佐賀県の大自然ポテンシャルは流石に高いなと思いました。

一応、アジングも豆アジですが数釣り出来ました。

豆アジ


地図

常夜灯が多く釣りもしやすい。周辺は意外と田畑が多いですね。

2016年10月16日日曜日

2016 エギング in 呼子・加部島 『秋はシャローエリアを狙え』

2016年10月15日 大潮  21時40分 満潮  曇りのち雨

朝夕涼しくなり、絶好の釣り季節です。

二日酔いでしたが、頑張って半月ぶりに釣りに出掛けてました。

呼子・加部島に到着すると風が強く、風裏となる西側の漁港に向かうと17時で人が多くて
入れませんでした。

今日は大潮で潮位が高いので普段攻めることが出来ないシャローエリアを探索します。

春はびっしり海面まで藻が生えてキャストすら出来ない場所も、この時期は藻がありません。

流れがあり藻が生える場所は、海底が岩場で秋イカが潜む処です。

っと自分なりに考えて人が来ないシャローエリアに向風は関係なくキャスト。

直ぐにエギが手前に寄って来ます。

頑張ってシャロー先の駆け上がりまでフルキャストしたら着水して直ぐにグイーんとアタリが!

イカを寄せる時は追い風となるのでテンションが緩まないように、やや早巻きで取り込む。

自然に寄った為か、抜きあげて地面に置いた瞬間に溜まってた濃厚ドビュッー

良型700gのオスアオリです。

大量の墨


その後も道路沿いの波止を歩いてランガンすると、2匹目をGET!

こいつも、たっぷり墨を吐いて路面が真っ黒になりました。

オスアオリ
墨跡は釣れるポイントの目安になるけど、自分のお気に入りの場所では跡を残したくない。

釣りマナーの為にも、釣り場を洗うため、車にペットボトル2リットルの水をいつも積んでます。


追記
後からエギをよく見ると、底を擦っててボロボロに。下地の金テープが剥き出しになってました。

加部島でバケットハットを被ってエギングしている方が居ました!!

もしかしてと思ったら『川上英佑』さんでした。呼子でエギング教室があって、
その帰りに寄ったらしいです!だから人が多かったのね!!

2016年10月12日水曜日

2016 沖縄・慶良間 ボートダイビング

2016年10月9日 晴れ

前日に続き、天気も良い。慶良間諸島にボートダイビングに行きました。

ボードに乗っている間は緊張でドキドキしてたけど、ポイントに近づくとやっと落ち着く。

透明度が本島と比べものにならないくらい高く、水深の感覚が異なり、
水深を確認すると30m!明るくて遠くまで見えるが、潮流もありちょっと怖いです。


慶良間1

2本目はサンゴで有名なポイントに入ったが、白化が進んでボロボロになってました。



慶良間 サンゴ場1
慶良間 サンゴ場2

バディが何か合図してるので振り返ると、ウミガメ発見。慌ててカメラを準備するが
ちょっと遅くて写真はイマイチでした。


慶良間 ウミガメ

シュノーケリングの癖か、海底ばかり見ててパノラマで鑑賞するのを忘れます...。

ダイビングはやっぱり最高に楽しい。時間を忘れてしまいます。

2016年10月11日火曜日

2016 沖縄・北谷 ダイビング 後で知ったメジロザメ騒動

2016年10月8日 晴れ

前日夕方に沖縄入りして、松山をブラブラ。普段だったら飲むのに軽く一杯で我慢。

先週の台風18号は、沖縄の人も驚くほど強烈で気圧は900hpだったとか。

色々被害跡があったけどダイビングには影響がなくてラッキーでした。

初日は本島で潜れる北谷。久しぶりのダイビングなので初心者向けのエリアです。

潜水場所も街に近くて大丈夫かと思ったが、さすが沖縄

透明度も高く、魚が沢山いました。

北谷1

北谷2
流れもなくて姿勢が安定し、写真もキレイに撮れました。

水中で写真を撮って魚を確認できる図鑑があれば便利なのだが、誰か作ってくれないかな。

ダイビング初日を終えて知ったニュースで、北谷のビーチはサメ騒動で海水浴中止との事。

サーフも危険だがダイビング中にメジロザメ見かけたら、かなり焦りますね。。

2016年10月4日火曜日

2016 アジング in 平戸 ネンブツダイのショートバイトに苦戦

2016年10月1日 大潮  21時00分 満潮 晴れ

朝はエギングで平戸の西側をランガンし、夕マズメまで、宮之浦?宮ノ浦漁港で
休憩をする事にしました。

15時に到着して西日が強いため日が傾く17時頃まで仮眠し、エギングを開始。

見えイカも沢山いるがサイズも小さく反応せず。

日が完全に落ちると潮も動き出し海の様子が一転。海面が沸き立ちライトを当てると
小魚や小イカが群れている。ただ誰一人エギで釣れていないため、常夜灯付近に移動して
アジングに変更。

ジグ単体0.6gでアジングを開始すると、1投目で豆アジをGET!続けて3投目でHIT!

中層で豆サイズが釣れるため、ジグを変更したり、ワームサイズを変更したりで四苦八苦。

TICTのギョピン1.7インチのナノラメグローピンクに落ち着きアジングを続けるが途中から
邪魔なエサ取りのショートバイトが乱入して、アジが居るにも関わらず釣れなくなった。

ネンブツダイ?
やっと釣り上げると、犯人はネンブツダイ。

数釣りをしても良いと思ったが翌日も呼子方面で釣りをするため出発。



途中の平戸城下の白浜港に寄ると満潮からの下げ潮で爆釣の予感です。

パンダマーク

エギを投げて流しながらジャークするとアタリあり。即合わせてHITするが引き方が変。

魚?タコ?と思いながら揚げるとスレ掛かり。

パンダマークが出ててやる気満々。他の仲間も今日一番のサイズが即釣れてとりあえず満足。

釣れれば面白いが睡眠不足なので、ほどほどにして帰路に立ちました。


2016年10月3日月曜日

2016 秋エギング in 生月島

2016年10月1日 大潮  9時00分 満潮 雨のち晴れ

生月島のアオリイカが10月より解禁するのでエギング調査に行ってきました。

潮は良い状態ですが朝から。北東の風が強く東側漁港でのキャストが困難な状態。

到着時に先行者が2名居たが、明るくなるまで車で待機し、自分たちとほぼ同時にキャストを開始。

5月から9月中は禁漁のはずが、墨跡も多く残っていました。

うす暗い時間から準備してたけど、アタリがなく不安で場所替えも考えたが、

だんだん明るくなり波はあるが偏光グラスが効いてきてイカが居ることを確認。

ゆっくり誘ってみると抱き着く。サイトで合わせてGet!小さな秋イカです。

生月・秋イカ
その後も、ランガンしても、釣れるのは大きくて200g程度。
ここまで来て期待を裏切られ...。

生月・秋イカ2

今回の釣行では、波止メインに攻めて、日中に足場を確認できる地磯に降りました。

ただ午後から晴れて、10月なのに30度超え。暑くて磯場ランガンは途中であきらめ
夕マズメに備えて寝ました。


反省点
シャローエリアで3号エギを3つもロスト。友人はエギを1回も交換せずに自分よりも多く釣ってた。

ポイントは波・濁りがあっても良く見える色の「オレンジ」でシャローでもダートする
エギ「ダートマックス」での誘いが良かったです。









Windows 10 Anniversary Update KB3194496, KB3176936, KB3197356

2016.10.17 更新履歴
Windows10の更新履歴を確認してみた。

Updateが出来ないなど報告があるが、時間は掛かるが完了している。
いろいろ手動インストールなど解説があるが頻繁に更新されているため
無理に手動インストールする必要ないと思います。

頻繁に更新されている!

Windows 10 Anniversary Update

Windows 10のUpdateは自動更新は、意図しないタイミングで実行されているようです。

いつの間にか設定メニューから自動更新が選択出来なくなってます。

再起動設定のみ?

Windows 10 Anniversary Updateで多く不具合があり「KB3194496」の更新が異常に時間がかかり
放置プレーで次のパッチ「KB3176936」が適用されていました。

色々な情報では、元のビルドに戻すなどありますが、必要なく解決しました。

「コントロール パネル」\「すべてのコントロール パネル項目」\「トラブルシューティング」\「システムとセキュリティ」にて戻すことは不要。

ただ、色々アプリが動作しなくなってます。引き続き調査が必要です。

アプリが Windows 10 で動作しない


2016年10月1日土曜日

堤防タコ釣りでシマウツボ?をGet! in 名護屋湾

名護屋湾の堤防でタコを探っていたら、シマシマでひょろ長いのが泳いでました。

浮いてるシマウツボ?

まさかウミヘビ!と思ったが気になりタコ仕掛けで釣ろうとするが中々掛からない。

最終的にギャフを伸ばしてGet!。縞模様が迫力ありちょっとビビりながら写真を撮影。


縞模様

顔を確認するとウツボであることが判明。何故か海面を浮遊してました。

ダイビングでは何度か見かけたけど、釣り場で見るのは初めてでちょっと興奮しました。

タコの天敵
南方系のウツボと思ったけど佐賀県にも居るのには驚きました。

ただウツボはタコの天敵なので、名護屋湾の波止はタコが居るのは間違いなし。

400gのマダコ