生月島のアオリイカが10月より解禁するのでエギング調査に行ってきました。
潮は良い状態ですが朝から雨。北東の風が強く東側漁港でのキャストが困難な状態。
到着時に先行者が2名居たが、明るくなるまで車で待機し、自分たちとほぼ同時にキャストを開始。
5月から9月中は禁漁のはずが、墨跡も多く残っていました。
うす暗い時間から準備してたけど、アタリがなく不安で場所替えも考えたが、
だんだん明るくなり波はあるが偏光グラスが効いてきてイカが居ることを確認。
ゆっくり誘ってみると抱き着く。サイトで合わせてGet!小さな秋イカです。
生月・秋イカ |
ここまで来て期待を裏切られ...。
生月・秋イカ2 |
今回の釣行では、波止メインに攻めて、日中に足場を確認できる地磯に降りました。
ただ午後から晴れて、10月なのに30度超え。暑くて磯場ランガンは途中であきらめ
夕マズメに備えて寝ました。
反省点
シャローエリアで3号エギを3つもロスト。友人はエギを1回も交換せずに自分よりも多く釣ってた。ポイントは波・濁りがあっても良く見える色の「オレンジ」でシャローでもダートする
エギ「ダートマックス」での誘いが良かったです。