朝夕涼しくなり、絶好の釣り季節です。
二日酔いでしたが、頑張って半月ぶりに釣りに出掛けてました。
呼子・加部島に到着すると風が強く、風裏となる西側の漁港に向かうと17時で人が多くて
入れませんでした。
今日は大潮で潮位が高いので普段攻めることが出来ないシャローエリアを探索します。
春はびっしり海面まで藻が生えてキャストすら出来ない場所も、この時期は藻がありません。
流れがあり藻が生える場所は、海底が岩場で秋イカが潜む処です。
っと自分なりに考えて人が来ないシャローエリアに向風は関係なくキャスト。
直ぐにエギが手前に寄って来ます。
頑張ってシャロー先の駆け上がりまでフルキャストしたら着水して直ぐにグイーんとアタリが!
イカを寄せる時は追い風となるのでテンションが緩まないように、やや早巻きで取り込む。
自然に寄った為か、抜きあげて地面に置いた瞬間に溜まってた濃厚な墨をドビュッー。
良型700gのオスアオリです。
大量の墨 |
その後も道路沿いの波止を歩いてランガンすると、2匹目をGET!
こいつも、たっぷり墨を吐いて路面が真っ黒になりました。
オスアオリ |
釣りマナーの為にも、釣り場を洗うため、車にペットボトル2リットルの水をいつも積んでます。
追記
後からエギをよく見ると、底を擦っててボロボロに。下地の金テープが剥き出しになってました。加部島でバケットハットを被ってエギングしている方が居ました!!
もしかしてと思ったら『川上英佑』さんでした。呼子でエギング教室があって、
その帰りに寄ったらしいです!だから人が多かったのね!!