仕事が早く終わったので、かつ、天気も良く風もないので
ついつい西浦漁港に向かいました。
釣人は、エギング6割・アジング3割、その他1割です。
波止先端は先客が居て入れないため、常夜灯下の船がいない場所をキープ。
そこには多くの小メバルが浮いてます。切れたアマモが多く浮いてるので遠くにキャストすると掛かってしまうので、避けるように軽くキャストします。
0.4号のジグヘッドでワームは『日本の食卓』。
1投目は、ズル引き&フォールでは反応があるものの食ってくれません。
2投目は、短く速いアクションを付けつつ、Stop&Goで誘うと見えていない所からスーッと魚が来て反転し掛かります!
日本の食卓・メバル |
大き目の針に、がっつり掛かってますがサイズは極小のメバル。写真を撮ると即リリースです。
その後、途中にある桟橋が空いたので移動し、ジグヘッドを1号にして遠くにキャストするが掛かりません。
潮も止まり活性も悪く、ワームのフォール速度が早いためミスバイトが多いです。
その後も、どんどん人が入れ替わり来ますが、誰も釣れてません。
結局、この1匹のみで、ボウズ逃れとなりました。
西浦漁港 常夜灯下は人人人 |
5月の釣行は、ぱっとせず、春イカも釣れず苦しんでます。
本格的に暑くなる前に、梅雨入りする前には、キロアオリも釣りたいです。