2020年10月26日月曜日

2020 秋 アジング in 長崎・松浦方面 シーバスとフグの猛攻に苦戦

 2020年10月25日 小潮 3時45分 満潮 晴れ

気温:21→10度 水温:22度

前日の夜から長崎県の松浦方面までアジング・エギング遠征に行きました。

18時過ぎに到着。既に暗くなっており常夜灯下でアジングを開始します。

最近定番のワームは、「フィジットヌード2.7インチ」、カラーは「銀粉しらすUV」

 開始1投目から波止手前でHIT!

ググーっとした引きで、アジでは無いと分かり頑張りましたがラインブレイク

常夜灯の影の明暗部分にシーバス、特にセイゴサイズが多数います。

仕掛けを作り直して5投目でHITするも強い引きでまた糸を切られました。

流石に「鯵の糸エステル0.3号」では流石に太刀打ち出来ません。

エギングタックルに持ち替えて挑みますが、リーダが太いためか見切られます。

ジグ単でのアジングは諦めてエギングロッドにジグサビキを付けて誘うとHIT!

良型のカマスです。

ただこの後アタリは続きましたがHITしません。

フグとカマス

変なフグが邪魔していました。

この後も粘ってアジ1匹のみ。

寒くなったので車で4時まで仮眠しますが車中も寒かったです。

朝マズメは近くの波止に移動して、サゴシ狙いのジギングをしますが不発でした。

当初の予定では、アジングで沢山釣って泳がせ・ぶっこみ釣りを想定してましたがイマイチな釣果となりました。

遠征して2匹のみ


ジグサビキの仕掛け解説



カマスは味噌・焼酎に付けてフライパンで焼きました。

アジはナメロウにしました。

カマス焼き

ナメロウ(生姜・味噌)


おまけ

近くの波止で花火が打ち上げられてました。

打上場所の距離が近くて迫力あります。