2016年8月15日月曜日

2016 アジング in 瀬戸内遠征

2016年8月13日 若潮  4時00分 満潮 晴れ


お盆墓参りの予定で山口県柳井市の相ノ浦へ。

周防大島の漁港と迷ったが、大島は夏休みはキャンプ・BBQで人が多そうなので

あえて相ノ浦を選択。15年ぶりに来たけど(*^^)v

前回来たときは、集魚灯が外向きに照らされて太刀魚が沢山いた記憶があるが、

現在は集魚灯の土台のみ残ってた。

4時過ぎから準備したけど先行者3名。自分の準備中にも2名来て、期待大。

常夜灯の下はフグが多くライズ。

湾内はアジが居ることを確認。手始めに湾内に投げるとアタリはあるが掛からない。

湾外を手広く探るために、キャロ5gを装着。全然当たらない。

5時過ぎて明るくなってきてからショートライズあるが誰も釣ってない。

1名帰り、2名帰り、湾先端が空いた…。

早速移動して、一文字波止手前にキャスト。

沈めると藻が立ってるようなので、根掛かりを気を付けて、中層からボトムを探ると、

クンクン、キター!アタリは大きいが…根に潜られたかとテンション緩めかけたら、

ご生存で、そのまま寄せて…この時点でアジではなさそうと感じながらGET!

ホゴメバル

まぁまぁなサイズのアラカブでした。瀬戸内では「ホゴ」や「ホゴメバル」と言ってた。

その後は釣れず、人も減ったので、朝マズメのチャンスタイムを求めて移動。

途中で雰囲気あるサーフからキャストしたが反応なし。日の出が眩しいので即移動。


途中で大畠の鳴門から国道沿い波止からキャスト。

1投目からHIT。ハゼみたいな魚が釣れたがオートリリース。

結局、アラカブ1匹で、色々文句言われながら、煮汁を作ってもらい皆で均等分け。

今年のアジは厳しいね。