2018年10月10日水曜日

2018 秋 エギング&オクトパッシング in 呼子

2018年10月07日 中潮 20時15分 満潮 曇りのち晴れ

長崎方面まで遠征しましたが食するものは釣れず。

長崎から神ノ島西海大島をランガンしながらホームの呼子方面まで来ました。

呼子近辺の小友漁港、ロッジ下、波戸岬、加部島漁港でエギングをしますが異常なし。

海は相変わらず濁っていて後ろに付いてくる気配すらなし。

このままでは納得行かないので夜釣り突入と決心し常夜灯が照っている所を探します。

実績がある釣り場は人が多く入れません。

20時が満潮で潮が高いのであえて普段釣れない浅場をチョイスしました。

潮通しが良く流れがある場所なので濁りもありません。

ただ根掛かりが多く自分はエギを1本 同行者は3本くらい無くしました。

軽いエギは流れがあると沈まずアタリも取りにくい。

でも手前の浅場まで誘えるのでマグキャスト2.5号ブルー夜光をチョイスします。

マグキャストの射程では、かけあがりまで十分に届きます。

そこから20秒フォールさせて4シャクリ×最大3回。

これ以上、シャクルと根掛かりするので、エギが寄ってくると
3~4秒でテンションフォールさせます。

数回繰り返していると浮遊ゴミが掛かったと思い、エギを回収...。

よく見ると傘を広げたようにマダコが掛かってました。

良型マダコ

さすがに抜きあげる事が出来ないのでギャフを使います。

秋イカ狙いでしたが念のためギャフを準備していて大正解でした。

かなりの良型マダコでラッキーです。



続いて同じ場所を丁寧に探ると、やっとイカのアタリ。

秋イカ

先ほどのタコと違って軽く余裕でぶっこ抜き出来ます。

タコを釣った後だったので満足レベル小ですが、嬉しいです。

タコ・イカ→ゆでダコ

家に帰っても眠いのを我慢してタコを塩もみもみ。

イカは、エンペラ・胴体・ゲソに分けてゲソは、ツマミとして即揚げました。